八木勇征、教師役で学園デスゲーム ショートドラマ「最期の授業-生き残った者だけが卒業-」

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2024年09月16日 11:01  cinemacafe.net

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「最期の授業-生き残った者だけが卒業-」(C)「日本オリジナルショートドラマ
八木勇征(FANTASTICS)主演の縦型課金ショートドラマ「最期の授業-生き残った者だけが卒業-」が、初冬リリース予定の新ショートドラマアプリ「UniReel」(ユニリール)オリジナル企画第1弾として配信されることが決定した。

COL JAPANよりローンチされる「UniReel」は、北米で人気のショートドラマアプリ「ReelShort」の日本版。コンセプトは「『スキマ時間を物語で埋める』日本のドラマをUNIVERSAL(世界基準)に」。日本最大の従量課金型ショートドラマアプリを目指す。

「美しい彼」シリーズや「南くんが恋人!?」などに出演、今回、ショートドラマ初主演となる八木が演じるのは、未来高校3年F組の担任・丸山武。生徒に寄り添うことが絶対である学校教育の現場のせいで、同僚で恋人であった今泉理恵を失った。復讐を誓い、卒業式前日に最期の授業という名のもとに、音楽室に生徒たちを閉じ込め、殺し合いをかけたデスゲームを仕掛ける。

教師役初挑戦となる八木は「色々な感情が出てくると思います。憎しみもですが、それこそ婚約者の相手とは本当に幸せな時間を過ごしています。そういったところの落差は自分としてはすごく大事に演じていきたいなと思っています」とコメント。

また「カメラが回ってないときは和気あいあいとするのも現場の一つの形ではあるのですが、今回は撮影現場に入ったら常に丸山でいようと思っています。心を鬼にして生徒役の子たちを突き放すといいますか、あまり関わりを持たずにいようと思っています。その方が生徒役の子たちにも良い影響になると思いますし、世界観をしっかりと創り出していけばいい映像が撮れると思いますので、そこは大事にしていきたいと思っています」と語った。

なお本作は、日本テレビの完全オリジナル脚本作品となっており、同局としても初の縦型課金ショートドラマ制作。ショートドラマ史上初の本格学園ドラマとなる。

日本テレビ企画・制作 縦型課金ショートドラマ「最期の授業-生き残った者だけが卒業-」は11月、UniReelにて配信予定。




(シネマカフェ編集部)

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