読売テレビ佐藤佳奈アナ、素顔あらわな念願企画始動　先輩・後輩と恋愛トークが“オフすぎる”

　読売テレビ・佐藤佳奈アナウンサーが16日、同局YouTube「読売テレビアナウンサーチャンネル」で、念願トーク企画「佐藤佳奈アナのちょっといいカナ？」を始動させた。

【動画】「佐藤佳奈アナのちょっといいカナ？」ゆるーい素の恋愛トーク

　入社6年目・佐藤アナがホストとなり、毎回数人の同僚アナとトークするという、ゆるい企画。入社5年目・大野晃佳アナと入社2年目・西尾桃アナの3人でそろい、おすすめスイーツなどを持ち寄り、“オフすぎる”素顔があらわに。

　そうした中で、佐藤アナは「（ytvアナウンサーは）カメラが回っているオンの状態とカメラが回っていない素の状態が違う、カメラが回っていない時の方が面白い人が結構いる。YouTubeを通してアナウンサーのキャラクターを届けたい！」と熱弁。

　さらに、撮影を見学していた大田良平アナ、立田恭三アナも急きょ引き込み、担当番組や年次も異なる5人でトーク。佐藤アナが持ってきたテーマは「理想のデート」で、年齢や2人の関係値など具体的すぎる設定に他のアナウンサーたちからツッコまれまくった。

　一方、先輩アナのデートプランに佐藤アナ、西尾アナがダメ出し返し。その後も「気になる相手には短期決戦で仕掛けるか」「ご飯のお店はどうやって決める？」などの話題が繰り広げられ、各アナの恋愛観が浮き彫りに。佐藤アナからは自身の過去の映画デートにまつわる失敗談も飛び出した。

■佐藤佳奈アナウンサー　コメント
アナウンスセンターで世代や番組の枠を超えておしゃべりしている時間、好きなんです。
アナウンサーはしゃべる仕事ではありますが、あくまで進行や、情報を伝える立場。なかなかその人自身の話をする機会はありません。みんなそれぞれ個性豊かで愉快な人達なのに、それが伝わらないの、もったいないなぁ…と常々感じていました。この企画では、テレビでは見せる機会のないオフのおしゃべり姿を通してytvアナウンサーたちのキャラクターをお届けしたいです！

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