「海のはじまり」27歳女優サプライズ出演でX歓喜「まさか」「エモい」脚本生方美久氏つながり

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2024年09月16日 22:06  日刊スポーツ

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今田美桜(2024年2月撮影)

Snow Man目黒蓮(27)が主演するフジテレビ系「海のはじまり」(月曜午後9時)の第11話が16日、放送された。女優今田美桜(27)が第5話に続き、サプライズ出演した。


南雲海(泉谷星奈)が弥生(有村架純)に連れられて来たのは美容院「snail(スネイル)」。昨年10月期の連続ドラマ「いちばんすきな花」に出演した深雪夜々(今田美桜)が再び登場した。両作ともに生方美久氏が脚本を務めている。


X(旧ツイッター)では、「今日のは辛かったけど、今田美桜ちゃん出てくれたのが今日の救い」「まさかの夜々ちゃん来た エモい」「美桜ちゃんが出てるーーー!!なんていい演出」「まさかの美桜ちゃん出てきて声出た」などと書き込まれていた。


同作は、人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。親子の愛をテーマに、今の時代だからこそ伝えたい、人と人との間に生まれる愛と家族の物語で、親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。脚本を生方美久氏、音楽を得田真裕氏、演出を風間太樹氏、プロデュースを村瀬健氏と、いずれも「silent」チームが担っている。


▼第11話あらすじ


月岡夏(目黒)は、娘の南雲海(泉谷星奈)と暮らすためにアパートの部屋を片付ける。手伝いに来ている弟の大和(木戸大聖)が「困ったことあったら呼んでね」と声をかけるが「二人で頑張る」と気を張る夏。その言葉に不安を覚える大和。


一方、小学校のクラスでは海のお別れの会が開かれ、海は担任の夏美(山谷花純)とクラスメートたちから拍手で見送られる。帰り際、夏美と2人になった海は、かつて母・水季(古川琴音)が自分のことを何か言っていたかと聞く。すると夏美は「いつも、海ちゃんが一番大切って言ってた」と伝え、海はにっこりと笑う。


日が変わり、夏のアパートへやってくる海、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)。「おじゃまします!」と大きな声で上がる海に「今日から『ただいま』ね」と言う翔平。そんな翔平と朱音は海をぎゅっと抱きしめ、海との別れを惜しむ。その様子を見て、夏はどこか罪悪感を抱いてしまい…。

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  • なんで今田美桜がチョイ役出演?と驚いた。『いちばんすきな花』は観ていなかった。客もスタイリストも美形揃い、すごい画だったわ。
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