BOYNEXTDOORのアルバム『19.99』が初登場首位　通算2作目の1位獲得

　韓国の6人組ボーイズグループ・BOYNEXTDOORの最新アルバム『19.99』（じゅうきゅうてんきゅうきゅう）が、初週13.4万枚を売り上げ、9月17日発表の最新「オリコン週間アルバムランキング」で初登場1位を獲得。これで、2024年4月29日付で前作『HOW?』が1位を獲得したのに続き、2作連続、通算2作目の1位獲得となった。

【イベント写真】サプライズでファンを触れ合ったBOYNEXTDOOR

　なお、初週売上13.4万枚は、2024/4/29付で記録した『HOW?』の7.7万枚を上回り、自己最高を記録。また初週にして、『HOW?』の持つ自己最高累積売上も超えた。

　BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。本作は、20歳を迎える直前の時期を「19.99」という数字で表現。実際に
20歳前後のメンバーが楽曲制作に参加し、10代と20代の境界に立った率直な考えと悩みを盛り込んだ作品となっている。

＜クレジット：オリコン調べ（2024年9月23日付：集計期間：2024年9月9日〜9月15日）＞