生田絵梨花「素晴らしき哉、先生!」第5話2・5% パパ活、元カレ…問題山積み、どうするりお

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2024年09月17日 10:59  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

テレビ朝日系主演ドラマ「素晴らしき哉、先生!」制作発表会見に登場した生田絵梨花

元乃木坂48生田絵梨花(27)の地上波連ドラ初主演となるテレビ朝日系ドラマ「素晴らしき哉、先生!」(ABC制作、日曜午後10時)の第5話が15日に放送され、平均世帯視聴率が2・5%(関東地区)だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は1・2%だった。


夢と希望を胸に教育現場に飛び込むが、その過酷さは想像を絶し、2年目にして退職を考えるほどだった。生徒や保護者、同僚などあらゆる人間関係の板挟みになる中、辞め時を探しながらも生徒のために奮闘していくオリジナル作品。生田はZ世代の高校教師、笹岡りおを演じる。


◆第5話のあらすじ


沢井谷玲奈(茅島みずき)が吉沢誠(田口浩正)とホテルに入るところを目撃した南田健吾(鈴木仁)は、玲奈への複雑な感情に部活にも身が入らない。そんな健吾へ2年生の小湊茉麻(小栗有以)が再び告白してくる。


一方、沢井谷夏子(鈴木紗理奈)の無理解と経済的苦境から進学を諦め気味の玲奈は、中間テストを欠席。りおの親身な助言も、玲奈の耳には届かない。


りおの教師生活は相変わらずのオーバーワーク状態。プライベートでも、絶縁中の大友聖也(小関裕太)とついに話し合うことになり、りおの腹痛はますますひどくなる。


そんな中、和泉友蔵(モト冬樹)からの駐輪に関するクレームをきっかけに、生徒たちの足が遠のいていたもんじゃ焼き店が閉店の危機を迎えていることが発覚する。


中路克博(柳沢慎吾)は、指導として行った生徒への注意喚起が原因のひとつと分析。学校が訴えられた場合の対策として、裁判で不利になりかねない店への謝罪行為を慎むよう全校に通達する。この決定に、店の常連だった健吾は納得がいかない。


その夜、スナック「ナツコ」に、吉沢が笹岡秀樹(高橋克典)を伴い来店。吉沢の目当てはもちろん玲奈。秀樹はそんな吉沢に眉をひそめつつ、玲奈が成人しているかが気になり、夏子に確認するが、適当にはぐらかされてしまう。そこで秀樹は店内でりおの名刺を発見する。

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