読者が選ぶ「24年夏ドラマ版・胸キュン男子」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

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2024年09月17日 20:04  モデルプレス

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モデルプレス読者が選ぶ“24年夏ドラマ版・胸キュン男子”トップ10にランクインした(左上から時計回りに)中沢元紀、八木勇征、二宮和也、豊田裕大、河野純喜、津田健次郎、岩瀬洋志(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/09/17】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、毎クール恒例の「今期ドラマであなたが最も“胸キュン”したイケメンは?」というテーマで読者アンケートを実施。“24年夏ドラマ版・胸キュン男子”トップ10を発表する。【モデルプレス国民的推しランキング】

【写真】「南くんが恋人!?」最終話、ちよみと南くんはラブホテルへ

◆モデルプレス読者が選ぶ“24年夏ドラマ版・胸キュン男子”トップ10

1位:「南くんが恋人!?」南浩之(八木勇征)
2位:「西園寺さんは家事をしない」楠見俊直(松村北斗)
3位:「青島くんはいじわる」青島瑞樹(渡辺翔太)
4位:「ひだまりが聴こえる」杉原航平(中沢元紀)
5位:「海のはじまり」月岡夏(目黒蓮)
6位:「ブラックペアン シーズン2」天城雪彦(二宮和也)
7位:「西園寺さんは家事をしない」カズト横井(津田健次郎)
8位:「あの子の子ども」飯田智宏(河野純喜)
9位:「タカラのびいどろ」志賀宝(岩瀬洋志)
10位: 「コスメティック・プレイラバー」 佐橋斗真(豊田裕大)

調査期間:2024年9月3日〜9月10日
回答数:27,192件(女性86.4%、男性9.7%、回答なし3.8%)
年代内訳:10代8.5%、20代23.1%、30代25.4%、40代20.6%、50代15.1%、60代以上7.3%
◆「南くんが恋人!?」八木勇征演じる令和版・南くんが1位

GP帯のみならず、深夜帯も上位に食い込み、接戦となった今回。同ランキング常連のFANTASTICS八木勇征演じるテレビ朝日系列「南くんが恋人!?」(10日に最終回放送)の“南くん”こと南浩之が1位に輝いた。

今作は、これまでに幾度となく映像化されてきた名作「南くんの恋人」(原作・内田春菊/青林工藝舎刊)を令和初の映像化。歴代、15cmの手のひらサイズになってきたのは女の子・ちよみだったが、今作では【男女逆転バージョン】としてちよみ(飯沼愛)の恋人・南くんが手のひらサイズに。地元・湘南が生んだバスケットボール界のスターで、将来は日本のバスケ界を担うのではと期待されている“完璧”な存在という設定の南くんを、八木が完璧に体現した。

「15cmになってしまっても優しさとカッコ良さは変わらず自分よりもちよみを大切に思い続けていることが素敵だから」「絶対に彼女を不安にさせないし、常に2人で前を向いている。ずっと一緒に居たいと思える彼氏だから!もちろん顔もスタイルも最高!」「ハイスペックでモテモテなのに彼女一筋で溺愛してるところに萌えた」「自分の運命を悟りながらも大好きなちよみのために笑顔でいること。そこで小さなキスをかわすときが本当にキュンキュンします」と15cmになっても変わらないちよみへの愛が伝わる完璧な彼氏ぶりと、自らの宿命を受け入れるまでの切ない演技に、キュンキュンしたという声が寄せられた。

◆「西園寺さんは家事をしない」松村北斗演じるシングルファーザー楠見に胸キュン

2位は、17日に最終回を迎えるTBS系火曜ドラマ「西園寺さんは家事をしない」(毎週火曜よる10時〜)の楠見俊直(SixTONES松村北斗)。今作は、徹底して家事をしない主人公・西園寺さん(松本若菜)と、年下の訳ありシングルファーザー・楠見&その娘・ルカ(倉田瑛茉)による風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディ。仕事では無愛想なロジカル男子の楠見だが、ルカに見せる優しいパパの顔だけではなく、西園寺さんに見せる余裕のない年下男子としての姿など、回を増すにつれて様々な面が明らかになり、柔らかくなっていく表情が多くの視聴者の心を掴んだ。

「最初の無表情な楠見くんから話が進むにつれて色んな表情が出てきて、西園寺さんにだけ見せる泣き顔にもやられました」「ロジカルな印象から物語が進展するにつれて引き出されていく感情が兎に角可愛くて、意地らしくて楠見くん最高です」「最愛の妻を亡くした悲しみを内に秘めつつ、シングルファーザーっぷりが素敵で、コミカルかつ爽やかで鯛の冷やし茶漬けのような魅力に溢れています。一生懸命なのに空回りするところがまたたまらなくかわいい!」と、アメリカ帰りの天才エンジニアでありながらギャップのある人間味に、母性本能をくすぐられたという意見が多かった。

◆渡辺翔太・中沢元紀・目黒蓮…あなたが胸キュンしたのは?

3位に続いたのは、テレビ朝日系オシドラサタデー「青島くんはいじわる」(14日に最終話放送)の青島瑞樹(Snow Man渡辺翔太)。恋愛から遠ざかっている35歳の“干物系女子”雪乃(中村アン)と、恋愛や結婚に全く興味がない“年下絶食系男子”の青島が、小さなウソから始まる年の差「協定恋愛」をきっかけに恋に落ちるという“超”王道ラブコメで、毎話詰め込まれた胸キュンシーンが話題に。「恋愛に興味のなかった青島くんが雪乃さんに惹かれていく様子がもう毎話キュンキュンです」「いじわるに思える言動は実は興味・愛情表現だったりもして、ストレートに伝えてくれる言葉の1つ1つにもキュンとすることが多いから!」「年下こじらせ系男子の破壊力がすさまじい。キュルキュルのお顔からくり出す言動一つ一つにキュンとしました!」と、トレンディドラマを彷彿とさせるベタな演出や、普段は胸キュンキャラクターではないという渡辺の新境地に絶賛の声が集まった。

深夜帯からも続々とランクインし、テレビ東京系ドラマNEXT「ひだまりが聴こえる」(毎週水曜深夜0時30分〜)の杉原航平(中沢元紀)が4位に。突発性難聴を発症して以来、人と距離を置くことが当たり前になってしまった大学生という役どころで、ノートテイクで出会った明るくまっすぐな性格の同級生・佐川太一(小林虎之介)に惹かれていく繊細かつ切ない演技に「抑えないといけない恋心だと思っていながらもたまに衝動に負けて感情が露わになって手を握ったりしてしまうところにキュンとした」「恋しいと思う気持ちはどんなものなのか、まるで教えてくれるような演技が素晴らしい」「最初は壁を作ってあまり笑わなかったけど、太一のことで笑ってる時の笑顔が本当に最高です!」と支持が。TBS系ドラマ「下剋上球児」(2023)でエース・ピッチャーとキャッチャーを演じたバッテリーの再タッグでも話題を呼んだ今作を経て、ファンが急増している。

5位は、フジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時〜)の主人公・月岡夏(Snow Man目黒蓮)。大学時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の死をきっかけに血のつながった娘・海(泉谷星奈)がいることを知るところから始まり、様々な困難にぶち当たりながら父親として成長していく姿を描いている今作。優しすぎる性格ゆえ、ときに優柔不断で頼りなく見える人間味のある主人公のリアリティを感じさせる演技は圧巻で、「演技が凄すぎて夏くんが実際に存在しそうだし、放っておけない。守ってあげたくなる」「目黒蓮のオーラを全消しした役になりきった繊細な静かな演技がすごいです」「何種類の涙があるんだ!?って思うほど演技がすばらしい」と、アイドルオーラを消し去った姿で、視聴者を引き込んでいる。

◆6位〜10位の読者コメント紹介

6位:「ブラックペアン シーズン2」天城雪彦(二宮和也)

<読者コメント>

・「儚さと優しさ、そして圧倒的技術で患者さんを救うのがかっこよすぎました!!!」

・「銀髪の天城先生の出す儚げな雰囲気や8話での涙、全てにおいて二宮くんの演技が光ってて見事に惚れました!」

・「真実を知った上で1話から見返したら天城先生のことを抱きしめたくなる。渡海先生と双子の兄弟としての比較ができててさすがニノだと思った」

・「天城先生も渡海先生もどっちも好きすぎて選べないけれど、華麗な笑顔の裏側の儚く寂しげな過去と表情にやられました」

・「自信家でチャーミングな天才外科医ではあるけれど儚く透明感溢れる雰囲気も漂わせていて心が惹きつけられます。二宮さんの圧倒的な演技力も相まってとても魅力的なキャラクター」

7位:「西園寺さんは家事をしない」カズト横井(津田健次郎)

<読者コメント>

・「とにかくいい人過ぎる!横井さんを選ばない理由がわからない!!」

・「西園寺さんに対する溢れんばかりの愛情が見てて毎話胸が張り裂けそうです!当て馬だと思いたくないぐらい素敵過ぎる!」

・「津田さんが演じることによって大人な包容力・優しさが増し増しになってて、理想的な彼氏でした!低音ボイスの告白には、キュンキュンしっぱなしでした!」

・「声やお顔の渋さ、美しさはもちろんのこと、相手の全ての受け入れる優しさや懐の大きさに心を動かされました。大人オブ大人な男性ですが、少しおっちょこちょいなところがあるのもチャーミングです。感情の機微を繊細に表現される津田健次郎さんの演技、圧巻でした」

・「50代と思えないくらい、目が潤んで子犬のように見つめてくるところが可愛らしい。そんな50代なかなか居ないですよ。声が重低音で聴いてるだけで耳が幸せ。顔も声も良いのは最強です!」

8位:「あの子の子ども」飯田智宏(河野純喜)

<読者コメント>

・「重ためのドラマの中で、飯田の笑顔だけが癒やしになった。一途な演技も純粋でキラキラして見えました」

・「あんなクラスメートがいたら好きになっちゃうなとリアルに思いました!」

・「夏の青空が似合う太陽のように明るいムードメーカー。好きな相手に一途なところもナチュラルに優しく寄り添う姿も全てが胸キュンです」

・「好きな女の子に素直に愛情表現するところや、まっすぐ見つめる瞳、爽やかな笑顔は胸キュンでしかありません。リアコと言われる河野純喜くんにぴったりの役だと思います」

・「高校生の妊娠という重いテーマのドラマの中で飯田の登場シーンはパッと明るく少し笑えて癒されるスパイスなシーンとなっていて、もともとJO1でもテンション係の河野純喜くんの良さが本当によく出ているなと思います。この役に選んで頂いたことはファンとしてもとても嬉しいです」

9位:「タカラのびいどろ」志賀宝(岩瀬洋志)

<読者コメント>

・「まず顔面が最高。そして後半に行くにつれ、キャラクターのデレ具合が素晴らしくてキュンキュンさせられました」

・「すごくクールなのに大進(小西詠斗)のことになるとコントロールできなくて嫉妬しちゃったり愛が溢れたりしてギャップ萌えする」

・「冷たく感じるけど実は面倒見がいいクールな宝先輩が、好きな子への気持ちが大きくなるにつれて、その子に対してだけさらっと胸キュン不可避な言動をする特大デレのクーデレ度合いにやられたから」

・「初主演にして、難しいジャンルのドラマを見事演じ抜いてくださいました。原作ファンとしてはかなりキャラを捉えた演技で特大の感謝です」

・「間違いなく今期No.1イケメン。新田真剣佑の再来かと思うほど顔が整い過ぎている」

10位: 「コスメティック・プレイラバー」 佐橋斗真(豊田裕大)

<読者コメント>

・「役として必須なモデル体型と目線と落ち着きがぴったりでかっこよかった!」

・「とにかく声と表情、穏やかで温かい役作りに感動しました。澄んだ真っ直ぐな瞳で相手を包み込む演技にとても惹かれるものがあります。見れば見るほど引き込まれ、もっと色んなキャラクターや感情を表現する役を見てみたいと思わされる素晴らしい役者さんです。期待してます」

・「王道の月9のようなキラキラ感をまとっていながらも、『あんたの人生に必要な人間になりたくて必死なの』という余裕のない言葉を恋人である棗(奥野壮)にぶつけるところが刺さったからです!」

・「圧倒的な存在感、激甘束縛彼氏役が最高でした」

・「豊田さんの素敵な演技のおかげで、ボーイズラブ作品のいわゆる攻めと言われているキャラクターの理想的な部分を現実世界に落とし込まれていました。また、それだけでなくあらゆる所作が自然だったので、ドラマの世界に没入することができました。何と言ってもハグシーンでは気持ちがリアルに伴っていてとても良いです!」

◆モデルプレス国民的推しランキング

SSNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「『2024年ヒット予測』エンタメ(俳優・女優)ライフスタイル(ファッション・美容)などのトレンド完全予測」や毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)

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