「西園寺さんは家事をしない」最終回ラスト20秒、ルカ（倉田瑛茉）の一言に注目集まる「意味深」「もしかして…」

【モデルプレス＝2024/09/18】女優の松本若菜が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』（毎週火曜よる10時〜）の最終話が、17日に放送された。あるセリフに注目が集まっている。＜ネタバレあり＞

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◆松本若菜主演「西園寺さんは家事をしない」

本作は、ひうらさとる氏による同名コミック（講談社「BE・LOVE」連載）が原作。徹底して家事をしない主人公・西園寺さん（松本）と、年下の訳ありシングルファーザー・楠見（松村北斗）＆娘・ルカ（倉田瑛茉）による風変わりな同居生活を通して「幸せって何？家族って何？」を考えるハートフルラブコメディ。

◆「西園寺さんは家事をしない」ルカ（倉田瑛茉）の一言に注目集まる

10話にて、西園寺さんは楠見とルカとの偽家族としての別居を提案。西園寺さんが楠見への思いを隠しきれないことからのアイデアで、ルカを悲しませないために偽家族は続いていくと嘘をついていた。

自分だけ嘘をつかれたとショックを受けたルカ。西園寺さんはルカに本音を打ち明け、偽家族ではない新たな形を考える中で3人の本当の目的は「ただ一緒にいたい」ことだと辿り着く。偽家族でもなく、偽〇〇でもない、当然とされていた形式に縛られず3人だけの新たな形で一緒にいることを選んだ。ラストシーンでは、西園寺さんが楠見の同級生・エリサ（太田莉菜）から呼ばれ3人で海外へ飛び立つと思われる姿が描かれた。

この結末に視聴者からは「新しい終わり方」「とても西園寺さんらしい」「3人が一緒にいればそれでいい！」「良い結末」と感動の声が続々。またラスト約20秒、ルカがカメラ目線で放った「See you soon, I hope！（また会いましょう！）」というセリフに「これは何かの匂わせ？そうであってほしい」「意味深…もしかしてスペシャルドラマとかあったりする？」「伏線であってほしい」「また会えることを楽しみにしてます！」「視聴者に語りかけてくれる演出も最高」と注目を集めている。（modelpress編集部）

情報：TBS

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