【22時公開】粗品が監督を務めた「泣声夜」MV
4月にリリースした1stアルバム『星彩と大義のアリア』が、4/29付オリコン週間アルバムランキングで初登場8位。同作を携えた初ツアーのチケットも全公演ソールドアウトとなり、アーティストとしても活躍の場を広げている粗品が、デジタルEP『泣声夜』を配信リースした。
粗品は今作もボーカルとギター、作詞・作曲を担当。藤本ひかり（Ba）、岸波藍（Dr）とのスリーピースバンド形態でレコーディングした。タイトル曲「泣声夜」は、日々の生活の中で孤独を感じ人知れず涙を流している人々に向けたメッセージソングで、パンクロックスタイルの激しいサウンドを繰り広げる。
カップリング曲「ぷっすんきゅう」は、2020年にボカロPとして初音ミクをフィーチャーして発表した楽曲のセルフカバー。アルバム『星彩と大義のアリア』でもボカロ曲「ビームが撃てたらいいのに」のセルフカバーが収録されたが、今回もファンから歓喜の声が上がっている。
今月25日からは全国5大都市のZeppを回る「粗品 全国五大都市ツアー『くるみ割り人形』」を開催する。それぞれの公演で異なるゲストを迎えた対バン形式で、ツアーファイルを除き、チケットはソールドアウトとなっている。
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9月25日（水）：福岡・Zepp Fukuoka ゲスト：川崎鷹也
10月3日（木）：大阪・Zepp Osaka Bayside ゲスト：清竜人
10月9日（水）：愛知・Zepp Nagoya ゲスト：ヤバイTシャツ屋さん
10月15日（火）：東京・Zepp DiverCity ゲスト：清 竜人25
10月22日（火）：北海道・Zepp Sapporo ゲスト：syudou
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