目黒蓮「自分のファンのことしか考えずに話しちゃった…ごめんなさい」結婚観の赤裸々告白を釈明

Snow Man目黒蓮（27）が19日までに自身のインスタグラムを更新。15日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」（日曜午前7時）で語った自身のファンへの発言について釈明した。

タオルを頭にまいて笑顔の写真をストーリーズでアップ。「俺のファンへ」と書き出し「ないと悲しいじゃなくて　あったらいいなでいれたらなって変わらず思うよ」とつづった。さらに「幸せでいてね〜　笑っててね」と続けた。

そして「俺のファンじゃない人は話したことないし　やだったかも　自分のファンのことしか考えずに話しちゃった」と記し、「ごめんなさい」と締めくくった。

目黒は「ボクらの時代」でファンとの接し方、結婚観など赤裸々に語っていた。「めちゃくちゃ、結婚したい。だけど僕を応援してくださっている人たちは『目黒くんはずっと結婚してほしくない』とか。『恋愛はしてほしくない』って思われる方もいると思うんですけど。言うても、僕も1人の人間なんで。やっぱり結婚はしたいし、家庭も持ちたいし。っていう気持ちがあるから」と打ち明けていた。

さらに「応援してくださる方たちは、僕だけで幸せを感じててほしくない」と宣言し「僕は二の次で、僕以外のモノだったり、人で幸せを感じていってほしくて」と訴え、本の付録で例えた。「僕は本とかでたまに付録付いてくるじゃないですか。なかったらないで、別に本を買ってるからあれだけど。あったらあってで、うれしいじゃないですか。ないと悲しい存在じゃなくて、あったらいいなって思われる存在でいたいな」と語った。そして「1回きりの人生、結婚したいな」とした上で「ここ半年で、この1年でっていう話ではないですけど。ウソをつけない」と本音を吐露した。