街中で倒れた芸人、助けてくれた通りすがりの女性に感謝「思い当たる方いたらご連絡下さい」

体調の異変により街中で倒れたことを明かしていたお笑いコンビ、バンビーノの石山タオル（39）が19日、X（旧ツイッター）を更新。その後の体調について報告した。

石山は前日18日の投稿で、外出中に「両足が痙攣し、手が痺れ、気がついたら仰向けで倒れていました」と明かし、通りかかった女性に助けられたとして感謝するとともに「思い当たる方いたらご連絡下さい。本当に助かりました。おかげさまで無事に帰宅出来ました」と呼びかけていた。

石山は6月に出演したYouTubeチャンネル「好井まさおの怪談を浴びる会」で、高校時代にサッカー中の事故で「脳挫傷一歩前」の大けがを負い、現在も後遺症があると明かしていたこともあり、今回の投稿に「無事にご帰宅できて本当に良かったですが、すぐに病院に行っていただきたいです」「どうかお大事になさってください！　画像に書かれた症状を拝見すると、念のため医療機関にかかったほうが良いように思います。どうかどうかお大事に」などといったコメントも寄せられていた。

反響を受け、石山は「たくさんの方をご心配させて申し訳ありません。病院で診察、点滴を打ちまして、手の痺れも取れて快方に向かっております」と報告し「病院の先生方もありがとうございました」と感謝。「助けてくれたお母さんもきっと近くだと思うのでその道を頻繁に通ったりしてみます！　少し休みます。皆様もお気をつけください！」とつづった。