綾瀬はるか、修復したものは“糸”　時を重ねた後の理想像も語る「悲しいなと思うことがあっても」

　俳優の綾瀬はるか（39）が19日、東京・三越前の日本橋三越本店でグローバルプレステージスキンケアブランド・SK-IIのイベント『ACT OF CRAFTMANSHIP』の点灯式に参加した。

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　イベントにかけて“修復したいもの”を話すことに。綾瀬は「洗濯ものを干す糸」と明かし「ダッと真ん中に寄ってきちゃって干しにくい…」と理由を説明すると会場には笑いが起きた。「切れたこともあって。棒に変えればいいんですけど」と自虐していた。

　時を重ねた今後の理想も。「いろいろなことが人生の中ではある。日々の小さなことから悲しいなと思うことがあっても、そのできごとのいいの面はなんなんだろうとプラスの面を見て自分で自分の機嫌を取って過ごせたら」とイメージしていた。

　匠の技を追求・結集した SK-II最高峰スキンケアシリーズ『SK-II LXP 金継ぎ』が、あす20日に全国百貨店 SK-II カウンターで発売。“時”を 重んじる陶磁器の修復技法である“金継ぎ”の哲学をスキンケアに置き換え、時を経て大切に育まれた、肌に新しい美しさを創造する商品となる。商品の発売を記念して、日本初の百貨店として今年で120周年を迎える国指定重要文化財・日本橋三越本店の外壁一面に、時を経たものを新たな美へ昇華させる“金継ぎ”をイメージしたプロジェクションマッピング映像をきょう19日から3日間の期間限定で投影する『ACT OF CRAFTMANSHIP』イベントを実施する。