神木隆之介、学生時代「お小遣いがなくて。1週間50円で過ごさないといけないことが…」

俳優の神木隆之介（31歳）、中川大志（26歳）、松本穂香（27歳）が出演する、auの“意識高すぎ！高杉くん”シリーズ新CM「放送室（第1弾／第2弾）」篇が、9月20日より放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、“学生時代のランチタイムの思い出”を語った。

今回のCMは、ランチタイムにラジオ番組風の校内放送で、「iPhone 16 Pro」の魅力を小気味よく伝える高杉くん（神木隆之介）と、それを聞いてさまざまな反応を見せる松本さん（松本穂香）と細杉くん（中川大志）の様子を通して、auはW（ダブル）のおトク！で買える「iPhone 16 Pro」を訴求する内容。

撮影終了後のインタビューでは、CMがランチタイム中のエピソードを描いた内容ということで、「皆さんの学生時代のランチタイムの思い出を教えてください」と質問を受ける。

これに中川は「やっぱり休み時間前の授業が押すか押さないかがすごく大事だったですよね。授業の終わりがもうランチタイムスタートの合図ですから。いかに学食、もしくは購買に走り込むかという感じでしたよね。神木さんの時代もあったかもしれないですけど、たまにスペシャルメニューの日があるじゃないですか。外部から特別なメニューが来る。そういう日なんかは、もうとにかく他のクラスのメンバーと作戦を練って、一番最初に授業が終わったやつらがトップバッターでみんなの分の食券を買うっていう。そんなような日々でしたね」と語る。

神木も「楽しかったですよね」と頷いた一方、「僕、お小遣いがなくて、1週間50円で過ごさないといけないことがあって」と切り出し、中川は「神木隆之介がですか？ そんなことあります？ 50円！？」とビックリ。

神木は「友達からちょっと借りて、半ライス頼んで、周りだいたい友達だったんで、半ライス持って箸持って、『あの…おかずちょっと欲しいんだけど』って言って回ってました。常に」「（おかずもらいにテーブルを）回ってました。おかげさまで豪華なランチになりましたよ。ラーメンくれる人もいればハンバーグくれる人もいるし、とんかつみたいなのをくれる人もいるし。『いつかジュースおごるね』なんて言って」「オリジナルどんぶりができてましたね。おいしかったです」と語った。

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