松下奈緒「スカイキャッスル」第8話7・6% 紗英が英世に重体になった未久が実娘と明かし

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2024年09月20日 10:12  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

テレビ朝日「スカイキャッスル」制作発表会見に出席した松下奈緒

松下奈緒(39)主演のテレビ朝日系ドラマ「スカイキャッスル」(木曜午後9時)の第8話が19日に放送され、平均世帯視聴率が7・6%(関東地区)だったことが20日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は4・3%だった。


同作は韓国ドラマ「SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜」が原作。優雅なたたずまいとは裏腹に、燃えたぎる野心、そして誰にも言えない秘密を抱えた美しきセレブ妻たちのドロ沼バトルサスペンスとなっている。


◆第8話のあらすじ


スカイキャッスルで開催された誕生会の最中、山田未久(田牧そら)が高所から落下。意識不明の重体となり、帝都病院に救急搬送された。宿直中だった浅見紗英(松下奈緒)の夫英世(田辺誠一)は、未久が自分の実娘だと知らず、同じく一刻を争う厚生労働大臣政務官の幼き息子のオペを優先。未久のオペは非番の医師の到着後、ようやく開始されるのだった。


時を同じくして、警察は事件性も視野に入れ、未久の落下事故の捜査を開始。未久と折り合いが悪く、落下時に単独行動を取っていた紗英の長女瑠璃(新井美羽)に疑惑の目が向けられる。そんな中、母親である紗英からも疑われた瑠璃は、唯一信じられる敏腕受験コーディネーター九条彩香(小雪)に助けを求める。


やがて、事態は思いも寄らぬ方向へとかじを切る。紗英は英世に未久が実娘だと明かし、浅見家は崩壊限界値に到達。さらに、九条に関する新事実も発覚する。隣人のセレブ妻たちとともに九条の本性を調べていた南沢泉(木村文乃)に、身を引き裂くような未来が忍び寄るのだった。

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