橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」15・9% 結は、ギャルも姉も大っ嫌いと口にする

0

2024年10月04日 10:11  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

橋本環奈(2024年撮影)

橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜金曜)の3日に放送された第4回の平均世帯視聴率が15・9%(関東地区)だったことが4日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。


時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。


あらすじは、天神のゲームセンター近くでギャルたちに出くわした結(橋本環奈)が、しつこく博多ギャル連合への加入を求められ困ってるところに警察が現れる。結とギャルたちを見かけたサラリーマンの男が恐喝と勘違いしたようで、ギャルたちは何も悪いことはしてないと反発するが、男はギャルたちを見た目で判断し社会のクズ呼ばわりする。事なきを得たが、結はギャルに「ギャルもお姉ちゃんも大っ嫌い」と口にしてしまう。


学校では結は書道部の先輩の風見(松本怜生)から今度展覧会に連れて行ってあげると言われる。


また家では、売り物にならない規格外の野菜を祖父・永吉(松平健)が街で売りさばきに行く。結もそれを手伝い、福岡西高校の高校球児、四ツ木翔也(佐野勇斗)と出くわす。

    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定