ダンプ松本「極悪女王」ゆりやんの体作りを絶賛「全部きれいに筋肉が」「涙が出るくらい」

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2024年10月04日 11:47  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

写真に納まるダンプ松本(左)とゆりやんレトリィバァ(2024年9月撮影)

女子プロレスラーのダンプ松本(63)が4日、NHK「あさイチ」(月〜金曜午前8時15分)にVTR出演。自身の半生を描いた、Netflixドラマ「極悪女王」で主演を務めた、ゆりやんレトリィバァ(33)について言及した。


同ドラマはダンプの知られざる物語を描いた半自伝ドラマ。ダンプ松本をゆりやん、長与千種を唐田えりか、ライオネス飛鳥を剛力彩芽が演じた。ダンプは「何から何まで昔のまま。みんなで乗っている赤いバスもそのままだし、本当に鳥肌が立つくらい全部が昔に戻った感じ」とした。


中でも、ゆりやんの体作りを絶賛。「ダイエットをして(一度)痩せていたのをまた大きくするのってすごく大変」とした上で「筋肉にしなくちゃならないから、ただ太ってる、ブヨブヨじゃなくて、後ろ姿でゆりやんが歩いている姿を見るとちゃんと背中、腕、肩全部きれいに筋肉がついているし、すごく努力したと思うんです」と称した。


お笑いの仕事もある中でのゆりやんの努力に「体つきを見ただけで、『これ自分かな? ダンプじゃないか?』と思っちゃうくらい相当な努力をしたんだなと。涙が出るくらい思いますよね」と感激。「ダンプ松本になってくれてありがとう。ゆりやんの頑張ったのがあの涙の顔に出てる」と感謝していた。

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