さんま、“辻希美の相方”に「いつもいいもの食べてるからよ」と言われた過去

タレントの明石家さんま（69歳）が、10月8日に放送されたバラエティ番組「踊る！さんま御殿!!」（日本テレビ系）に出演。かつて“辻希美の相方”に「いつもいいもの食べてるからよ」と言われたと語った。

“今だから言える隠してきた秘密”について、辻がYouTube上では家事が得意に見えるものの、実際にはそうではないと話した中で、さんまは「死ぬほどまずいハンバーグ作ってきたん…」と話すと、辻は何かを思い出したように「あぁ…！！ 私かな…でもさんまさんに何回か…やってます、やってます」と動揺。

さんまによると、辻がまだ結婚する前、アイドル時代に「（ある番組で）そういうコーナーがあって、こんなまずく作れるわけがない、ハンバーグやで？ ハンバーグって失敗少ないやん。所ジョージさんとやったと思うけど、『これ食べられないよね…』って。もうしゃーないから言うて。そしたらこの二人（辻と加護亜依）がやな、『いつもいいもの食べてるからよ』って。『えっ？』」と言われたそうで、辻は「うそー！ほんとに？？」と驚いて立ち上がる。

さんまが「相方（加護）が言うた」と話すと、辻は「相方？ その節は失礼いたしました」と頭を下げ、スタジオは笑いに包まれた。

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