たき火・BBQシーンで活躍 「難燃ジャケット・たき火ジャケット」おすすめ3選 ナンガの超定番シリーズから7000円で買えるリーズナブルなモデルまで紹介!【2024年10月版】

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2024年10月11日 06:20  Fav-Log by ITmedia

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 火の粉がついても穴が開きづらい・燃え広がりづらい難燃素材や難燃加工をした素材を使用した難燃ジャケットは、たき火・BBQシーンで活躍するアイテムです。

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 ここでは「難燃ジャケット・たき火ジャケット」のおすすめモデルを紹介します。

●おすすめの「難燃ジャケット」:ナンガ TAKIBI MOUNTAIN PARKA

 日本発の人気シュラフ・ダウンブランドである「ナンガ(NANGA)」の難燃ジャケットです。

 ポリエステルと熱に強いアラミド繊維を混合したナンガ独自の難燃素材「TAKIBI」を使用。本来、熱に弱いポリエステルを主成分としつつも、火の粉がついても燃えにくくなっています。

 またポリエステルが主成分であることで、コットンなどの難燃素材に比べて水や汚れを弾きやすいのもTAKIBIならではのメリットです。

 タウンユースでも人気の高いマウンテンパーカースタイルで、アウトドアから街中まで活躍するデザインも魅力的なポイント。実売価格は3万円前後(税込、以下同)からです。

●おすすめの「難燃ジャケット」:grn outdoor HIASOBI CAMPER LOOSE COVERALL

 ソトアソビを楽しくするをテーマにリーズナブルなアウトドアウェアをラインアップする「grn outdoor」の難燃ジャケットです。

 火に強い天然素材であるコットンをベースに難燃加工を施したオリジナル素材「BURNING DEFENCE」を使用。たき火やBBQで活躍します。

 コットンベースのデニム生地を使用しているので、着れば着るほどアタリなどの表情が出てくるのも本アイテムの魅力。イマドキ感のあるルーズなシルエットのカバーオールなので、街中でもおしゃれに着られます。

 実売価格は1万円ほどからです。

●おすすめの「難燃ジャケット」:アイリスオーヤマ FNCT ファイヤープルーフカバーオール

 アイリスオーヤマが展開するアパレルブランド「ファンクト(FNCT)」の難燃ジャケットです。

 コットン100%の生地に難燃加工を施した素材を使用。たき火・BBQシーンでも火の粉による穴あきや火移りによる着衣着火のリスクを低減してくれます。

 前面に6カ所、背面に2カ所のポケットを搭載し、ツール類を大量に収納可能。キャンプシーンでの使い勝手にも優れています。

 ミリタリージャケットベースのシンプルなデザインで、さまざまなインナーやボトムスとコーディネートしやすいのもうれしいポイントです。

 公式ストアでの価格は6980円です。

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