「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」第6話 (C) CJ ENM Co. 実力と潜在力を兼ね備えた7組のボーイズグループが、“新時代のK-POPトップグループ”を目指す「ROAD TO KINGDOM : ACE OF ACE」第6話が10月24日に放送。ファイナルに向かう最後の関門である第3戦がスタートし、「8TURN」ジェユン&「CRAVITY」テヨンが各ユニット1位の“スーパーエース”に浮上した。
第6話では、「WATER」と「FIRE」の2つのコンセプトに分かれた第3戦第1ラウンドのエースバトルが繰り広げられ、各チームを代表するエースが集まりユニットステージを披露した。
▼第3戦1ラウンド エースバトル評価方法
最終メンバーが決定する戦い
全5チームがファイナルに進出
得可能点数:3万点
客席の評価団が視聴後、1番印象に残ったエース3人を投票
評価団の評価が100%
スーパーエースは5,000点獲得
2〜5位はランキングに合わせた点数配分
6位は0点
WATERステージには「The CrewOne」チョン・スンファン、「8TURN」ジェユン、「ONEUS」ファンウン、「YOUNITE」シオン、「CRAVITY」ミニ、「TEMPEST」ヒョクがエースメンバーとして出場。
激しいパート争いのうち、<WATERステージ>では、第2戦のベネフィットを獲得した「ONEUS」ファンウンが誰もが望んだパート3を獲得。一歩も譲らない競争の中、パート選びが終わった後、予想外の「隠れパート」が登場し、「8TURN」ジェユンが獲得する。
ステージでは、「ONEUS」ファンウンを皮切りに、柔らかくてセクシーなムードのパフォーマンスが披露され、ジェユンを中心に水がいっぱいのフロアで繰り広げられるステージは視聴者を驚かせた。
WATERステージ1位“スーパーエース”は「8TURN」ジェユンに。皆が避けるパートを引き受けることになり、「隠れたかった」などの発言を披露するも、隠れパートを獲得したおかげで、どんでん返しの1位を手にする結果に。
特にエースランキングで3連続1位を獲得した“不動のエース”である「ONEUS」ファンウンを上回る結果に、相手チームは「末っ子がファンウン先輩を破った」「初めてファンウンを勝った人」と驚きを隠せない様子を見せた。
一方で<FIREステージ>は、「The CrewOne」オ・ジュンソク、「8TURN」ミョンホ、「ONEUS」イド、「YOUNITE」ヒョンソク、「CRAVITY」テヨン、「TEMPEST」LEWが登場。
パート選びでは優先選択権があるCRAVITY・テヨンが一番目立つパート2を選択し、状況を覆すことができるほど重要な“隠れパート”を「The CrewOne」オ・ジュンソクが獲得した。
迎えた本番、「The CrewOne」オ・ジュンソクの強烈なイントロでスタートし、火柱が噴き上がる演出を披露するなど注目を集めた。
激しい一本勝負の末、FIREステージのスーパーエースは「CRAVITY」テヨンに。テヨンは「エースランキング上昇に寄与したようで役に立った気分」とし、胸がいっぱいの様子で語る。
ここで、WATER、FIREステージのエースたちの合算点数が発表となり第3戦のエースバトル最終ランキングは次のような結果に。
▼第3戦1ラウンド エースバトルランキング
1位 CRAVITY
2位 8TURN
3位 The CrewOne
4位 ONEUS、TEMPEST
6位 YOUNITE
続いて「NO LIMIT」をテーマにした第2ラウンド・チームバトルへ。
最初のステージを引き受けた「The CrewOne」はSHINee「Sherlock」を選曲し、ステージ上部から登場し、銃や飛行機などを駆使した演出で限界のないパフォーマンスを披露。
続く「TEMPEST」はSuperM「Jopping」を選曲し、ワイヤーアクションパフォーマンスで注目を集める。これを見た他のチームは「ワイヤーのミスがあって残念だけど、すぐにうまく対処した」「編曲が気に入った」と評価した。
最終回まで残り1話となった「ROAD TO KINGDOM:ACE OF ACE」では、10月31日(木)の放送にて、ファイナリスト5チームが発表となる。話数を重ねるほど強烈な存在感を放っている各グループの中で、果たしてどのチームがファイナリストに上がるのか?
さらに、ファイナルに進出する5チームは2025年1月4日(土)、5日(日)の2日間、ソウルオリンピック公園KSPO DOME(旧体操競技場)でコンサートを開催することも発表に。まさに番組は佳境を迎えている。
「ROAD TO KINGDOM:ACE OF ACE」毎週木曜21時30分〜ABEMA K WORLDチャンネル、ABEMA SP2チャンネルにて放送中。
(シネマカフェ編集部)