【モデルプレス=2024/10/31】女優の松本若菜が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「わたしの宝物」(毎週木曜よる10時〜)の第3話が、31日に放送された。ラストの展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
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本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマ。
◆「わたしの宝物」ラスト5分に反響
幼なじみ・冬月稜(深澤辰哉)との間にできた子供を、夫・宏樹(田中圭)の子として育てることを決意した美羽(松本)。子供・栞の存在により少しずつ夫婦の間にあった溝が埋まっていく中、宏樹が優しくなればなるほど美羽の心は罪悪感に押し潰され苦しくなっていった。
栞の1ヶ月健診帰り、美羽は冬月との思い出である栞をしまうため、図書館に寄る。古い本に栞をしまい、帰ろうとしたところで冬月と再会を果たす。亡くなったと思っていた冬月の姿に、美羽は驚きで言葉が出てこず。一方の冬月は気持ちを抑えきれず「やっと会えた」と美羽に歩み寄り、彼女を強く抱きしめ「会いたかった」と溢れた想いをぶつけるのだった。
ラスト5分の急展開に視聴者からは「再会してしまった」「まさかのタイミング」「今はやめてくれ…でも好きだ〜!!」「宏樹さんと上手くいってただけに、このタイミングは辛すぎる」「怒涛すぎて頭が追いつかない」「やっぱり冬月に心揺れる」「どうなるんだ」と衝撃の声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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