元タカラジェンヌのアイドル、150平米新居＆パートナーを公表　関西で活躍の彩羽真矢、ももクロ一座でも人気

　宝塚歌劇団出身のアイドル・彩羽真矢が、6日までに自身のYouTubeチャンネル「彩羽真矢のあしあと」を更新し、新居に移住すると明らかにした。あわせて“パートナー”を紹介した。

　彩羽は、3日に「大切なご報告です！」と題した動画に元気に登場すると「このたび、私、彩羽真矢、引っ越すことになりましたー！」と満面の笑み。これまで「ヴィレッジヴァンガードとかドン・キホーテのように物が陳列されていた家に住んでいた」とし、「こんな広い家に住むことになりました」と、2階建ての1軒家を案内した。

　「150平米あるんです！」と声を弾ませ、ルームツアーも実施。11月中に引っ越し、新居を拠点に動画配信など、変わらずに活動していくという。「引き続き応援してくれたらうれしい」と呼びかけた。

　さらに「2人暮らしになります！」と重大発表。登場したのは作詞家のyuraさんで、彩羽は「10年間ずっとお仕事でもお世話になりっぱなしで、1年の360日間ぐらいお会いしている」とサポートに感謝し、「旅行にも一緒に行ってますし、一緒に住めるじゃん！ということになりまして」「これからはお仕事もそうですし、パートナーとしてしっかり生活していけたらなと思っております」と伝えた。

　彩羽は、宝塚歌劇団宙組の男役を経て、関西を中心に幅広く活動。歌手のほか、劇団そとばこまちの舞台や、ももいろクローバーZの「ももクロ一座」でも人気。2019年『女芸人No.1決定戦 THE W』では「すみれ塚歌劇団」として準決勝進出。現在のレギュラーは、読売テレビ『朝生ワイド す・またん！』、MBSラジオ『桂文枝の茶屋町ホテル』『松井愛のすこ〜し愛して』など。京都・かめおか観光PR大使を務める。

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