「バブルの最終形態みたい」トレンドとはいえ、“肩から目が離せない”広末涼子の奇抜衣装

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2024年11月06日 17:20  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

広末涼子

 女優の広末涼子が、北九州国際映画祭に登壇したことを自身のインスタグラムで報告。オフショットにはグレーのジャケットにパンツ、黒のシャツとマニッシュな装いでキメている広末が写っているが、ネット上ではツッコミが殺到している。

《バブルの最終形態みたい》

《こんな肩して人前に出れるのか……》

《“モニカ”の時の吉川晃司もびっくりの肩》

 ここまで言われてしまう衣装とは、一体どのようなものなのだろうか。

広末の「個性的ファッション」

「問題の衣装は肩の部分が大きく横に張り出していて、どうしても“肩”に目が行ってしまうデザイン。実は、ファッション界ではここ最近“パワーショルダー”がクローズアップされているんです。今年の秋冬のトレンドとして注目を集めているので、彼女の衣装もそれを意識したものでしょう。流行に乗っているのにこんなに突っ込まれてしまうのは、これまでもファッションにツッコミが入ることの多かった広末さんの“性(さが)”なのかもしれません」(ファッション誌ライター)

 所属していた事務所を2024年2月に退社してから、たびたびインスタグラムを更新している広末。2024年5月にはピンクのセットアップコーデを披露したが、かろうじて靴は白色であるものの、長そで長ズボンで全身ピンクに覆われた姿に、《岩下の新生姜みたい》などとツッコミが集まった。

「広末さんはもともと《私服がダサい》と噂されていました。2022年、『女性セブン』に渋谷を歩く姿をキャッチされた際は、いろいろな種類のスタッズが打ち込まれたインパクト大なカバンが“謎バッグ”と報じられたこともあります。その前年にも、背中に大きく“蜘蛛”がプリントされたカットソーを着ているところをキャッチされていますし、透明感ある見た目とは裏腹に個性的なファッションアイテムがお好きなようですね」(前出・ファッション誌ライター)

 個性的なものが好きなのならば、今回の“パワーショルダー”ジャケットも彼女自身が好んで着ているのだろう。かつては“清楚系女優”のイメージが強かっただけに私服とのギャップが話題になってしまったが、そんな広末も44歳。これから貫禄が身につけば、個性的なアイテムも着こなせるようになってくる!?

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