京都の宇治茶の老舗『福寿園』がプロデュースする日本茶カフェ「茶寮FUKUCHA(さりょうふくちゃ)」京都駅店が、11月10日(日)リニューアルオープン。
これからの季節にうれしい焙じたての香ばしいお茶など、新メニューがお目見えします。
京都駅の「茶寮FUKUCHA」がリニューアル福寿園が手がける「茶寮FUKUCHA」は、スイーツとのペアリングセットなどで伝統ある宇治茶が気軽に体験できる日本茶カフェです。
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京都駅店は2019年に第1号店としてオープン。
今回のリニューアルでは宇治茶と相性の良い新メニューが登場。さらに店内客席も増設されて、旅の合間にほっと一息つける京都らしい空間になるといいます。
焙じたての宇治茶を味わう「香ばし焙煎茶」はマスト「香ばし焙煎茶」(税込770円)は、焙じたての香ばしいお茶が楽しめる、寒くなる季節にうれしい新メニューです。
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今年の京都府産一番茶が使われた、『香り』にこだわった鮮度の高い煎茶を店内で丁寧に焙煎。
特別に開発したIH対応の器『炮烙(ほうらく)』を使って焙煎した後、FUKUCHA自慢のドリップティーをブレンドすることで、香りと旨味が楽しめるように仕上げているのだとか。
茶葉は目の前で急須にいれてもらえるので、お湯を注いで2分待てば完成。
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散策の途中に、香ばしいお茶でほっこり一息つけるのはうれしいですよね。
スイーツ、お食事メニューにも新作がお目見え「ティナンシェ(宇治抹茶/ほうじ茶)」(5個入:各税込1250円)は、宇治茶の香りを引き立てる、まるい形が特徴のフィナンシェです。
ギフトボックス入りなので、京都みやげにもぴったりですよ。
『鴨素麺』と『山椒燻製茶』おこわセット
「出汁素麺と燻製茶」(各税込990円)は、素麵&福寿園独自の特許製法で香りづけされたこだわりの燻製茶のセット。
素麺は温かいスープが選べるのもうれしいポイントです。
「茶寮FUKUCHA 京都駅店」は11月5日(火)から店内の一部がオープン。
11月10日(日)には全面オープンするので、この秋、京都に行く予定のある人は立ち寄ってみてはいかがでしょう。
※画像はイメージです。
■茶寮FUKUCHA 京都駅店 住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901京都駅ビル 中央口2階 営業時間:8:00〜20:00(L.O.19:30) 定休日:不定休 茶寮FUKUCHA ホームページ https://fukucha-fukujuen.com/ Instagram:@fukucha.fukujuen
参照元:株式会社福寿園 プレスリリース