職場のトイレは顔見知り同士で利用するのだから、お互いに配慮して使いたいものだ。神奈川県の50代男性は、「同じフロアの複数社共有でトイレを利用」している。そのうちの個室トイレに不満を持っているそう。（文：長田コウ）
「トイレットペーパーの残骸が残された状態（水が流し切らない）であることが多くてたまらない」
「不愉快極まりなかったです」
これでは、気持ちよく使えないだろう。最後にこう書いている。
「犯人の見立ては大体ついている。近づいてはいけない個室です」
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奈良県の50代後半の女性（事務・管理／年収300万円）が勤務する事務所には、「男女共用のトイレがひとつ」あるそう。かつて、そのトイレを汚す男性がいて頭を悩ませていたという。今となっては、その男性が退職したため解決したが、当時をこう振り返った。
「しょっちゅう、お腹をくだすようで、事務所にいる時は必ず便をします。その汚し方が、ウォシュレットの水圧が強い設定にしているようで、はねかえったものが便座の裏にまでかなり飛び散っていて…」
当時、女性一人が掃除担当だったらしく、日々腹が立っていたというが、当然だ。腹が立つのは、これだけではなかったのだ。
「ズボンを上げて、チャックをあげる動作はトイレの中で完結すればいいのに、必ず私の席の向かい側（営業の席）に立って行います」
これに、「不愉快極まりなかったです」と本音を明かし、投稿を結んだ。
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