【写真】『あのクズを殴ってやりたいんだ』第6話 場面カット
ある日ほこ美に、別のジムに行ってスパーリングをする“出稽古”の話が舞い込む。同じ頃、海里はある決意を胸に、これまで遊んできた女性たちに向き合っていた。海里は、スポーツカメラマン・朝倉修太郎(安井順平)のアシスタントに応募することに。事務所で朝倉の写真を見た海里は、その迫力に圧倒される。そしてその一枚が、海里がカメラマンとしての覚悟を決めるきっかけとなった。
ほこ美はスパーリングで歯が立たなかった。一度は落ち込むほこ美だったが、練習を重ねて再挑戦することに。ほこ美は、海里にもう逃げたくないと言い「どんなに殴られてぶざまでもいいから、前に進む。相手と向き合うことから逃げない。そう決めたんです」と誓った。
いざ二度目のスパーリングの日、海里はジムにかけつけ、ほこ美がダウンしたところで「立て! ほっこー。負けたと思ったところからが勝負だ。自分との勝負!」と声をかける。ほこ美は立ち上がり、相手に立ち向かっていく。
スパーリングが終わると、ほこ美と海里は二人きりに。海里は「かっこよかったよ」「がんばったな」と伝え、ほこ美は「私、プロテスト受けます」と決意を口にした。海里も「カメラマンの仕事にもっとちゃんと向き合いたい」と思いを明かした。
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海里の告白とラストのキスに、視聴者からは「もう思い残すことない」「完璧です」「ロープドン!!」「ドキドキ」「やっと…!!」「きゅんが止まらない」などの反響が集まっている。