二宮和也さんが「SUITS OF THE YEAR 2024」の【アート&カルチャー部門】を受賞しました。
【写真を見る】【二宮和也】 山崎貴監督の作品に出演希望 「使ってみてください、二宮」 高橋大輔ともコラボ希望
2023年10月に旧事務所から独立した二宮さん。
“この1年間は初めてのことが多くて、いろいろと試行錯誤しながら過ごした1年だったにもかかわらず、このような賞をいただいて、嬉しいなと思っていますし、また来年もこの賞をいただけるような気持ちを持って、仕事をしていけたらと思っております“と語りました。
また、同じく【イノベーション部門】映画監督・山崎貴さん、【スポーツ部門】プロフィギュアスケーター・高橋大輔さんらとトークセッションも。
二宮さんが“セリフを覚える時も、ゲームをしながら、気持ちいい状態でリラックスして、好きなことをやれているんだという状況でやった方が、いろいろと入ってきやすい“と明かすと、山崎監督はで“ゲームをしながらセリフを覚えるんですか?!“と、かなり驚いた様子。
これに二宮さんが“いやいや…使ってみてください。二宮“と、山崎監督作品への出演を希望すると会場からは笑いと拍手が起きました。
|
|
さらに記者から、今後の山崎監督と二宮さんの“コラボレーション“の可能性について問われると、山崎監督は“二宮さんといえば、日本を代表する俳優の1人だと思いますのでチャンスがあれば是非。芝居が上手いことはお墨付きですし“と、まんざらでもない様子。
二宮さんも“決まりました!“と笑わせながら、“作品の現場に遊びに行かせてもらうだけでも十分僕は価値があると思っているので、これを機会にいろんな世界を見てみたいなと思います“と、意欲的に話しました。
さらに高橋さんもまた“(二宮さんは)なんでも出来る方なので。”と、語ると“(私は)俳優さんがスケートを履いてやってくれるショーをやってるんですね。俳優さんがスケート靴履いて、氷の上で滑って歌ってお芝居してっていう(ショーを)。ぜひ一緒にやっていただけたら嬉しい“と、二宮さんにラブコール。
二宮さんは高橋さんにも“ぜひ、お願いします。二宮使ってください“とアピールして笑いを誘っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
|
|