【写真】元IZ*ONEチョ・ユリ、イム・シワン、ヤン・ドングら、『イカゲーム』シーズン2場面写真ギャラリー
本作は、ぼう大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、“人生一発逆転”できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー。勝敗の行方はもちろん、ゲームの裏に隠された謎に迫るサスペンス、争う者同士の思惑や動機が絡み合い生まれる濃密な人間ドラマも描かれ、世界がこの“遊戯”に熱狂した。
人生詰みかけだった気弱な男ギフンがゲームで優勝してから3年後―残酷なゲームに終止符を打つため、ギフンは黒幕を明らかにしようと決意し、再び足を踏み入れることに。会場には以前と同様、「負けたら即死」という残酷なルールを知らず、大金獲得のためにゲームへと参加した老若男女が集まっていた。
このたび、これまで謎に包まれていた新たなゲーム参加者5名の素性が発表された。元IZ*ONEのチョ・ユリが演じる参加番号「222番」ジュニは、借金やギャンブルとはこれまで無縁だったが、あるインフルエンサーの助言が原因で卑劣な投資詐欺に遭い、ゲームに参加せざるを得なくなった若者。不安と緊迫感に翻弄されながらも、強い意志を持ち合わせており、残酷なゲームに挑んでいく。
イム・シワン演じる参加番号「333番」のミョンギは、暗号通貨投資に失敗した元インフルエンサー。自身だけでなくフォロワーにも甚大な損害を負わせたにもかかわらず、責任を取らずに逃亡する中でゲームに参加することになる。
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カン・エシム演じる「149番」のグムジャは、息子の借金を返すべくゲームへの参加を決意したヨンシクの母親。息子もゲームに参加していたことを会場で初めて知ることになる。愛する息子のために参加した母は、死が隣り合わせの残酷なゲームに息子と共に立ち向かう。
イ・ソファン演じる「390番」のジョンべは、ギフンのギャンブル仲間であり、長年の友人。以前のゲームで友人の死を経験しているギフンは、またしても失いたくない存在とゲームに挑むことになる。
そして解禁となった場面写真には、今回素性が明らかになった5名のキャラクターに加え、最新予告解禁の際にそのビジュアルが大きな話題を呼んだパク・ソンフン演じる参加番号「120番」のプレイヤー、敬礼をするプレイヤー(カン・ハヌル)、真剣な面持ちの参加番号「248番」のプレイヤー(イ・ジヌク)など、豪華キャストによるまだまだ謎だらけの新キャラクターが並ぶ。彼らはなぜこのイカれたゲームに関わることになったのか? それぞれのキャラクターに隠された背景はいかに?
主演のイ・ジョンジェはシーズン2について「ギフンがゲームの中で出会う人たち、そして以前から知っている人たちとの関係性は、私の想像をはるかに超えるものでした。初めて脚本を読んだ時、『こんな展開になるの? こんな出会いがあるの? どうしてこんな別れ方ができるんだろう…?」と驚きましたよ。キャラクターたちの関係性の中で描かれる設定や感情が、シーズン2において最も驚いた点です」と、それぞれのキャラクター間で重厚な物語が描かれていることを告白。シーズン1を超える衝撃が、参加者、そして観る者にも間近に迫る。
Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2は、12月26日世界独占配信。
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