女優永野芽郁(25)が「第41回ベストジーニスト2024」の協議会選出部門に選出され、14日、都内で授賞式に出席した。
永野は、表彰状を受け取り「普段から自分にとっては欠かせないアイテムの1つのジーンズでこのような賞をいただけて光栄です」とほほ笑んだ。幼い頃からデニムは身近な存在。「母が小さいときから私に『ジーンズが似合う子になりなさい』と。いろんなジーンズを買ってくれていろんなコーディネートを組んでくれました。これからも自分にあうジーンズを見つけていろんなコーディネートを楽しんでいきたい」と喜んだ。
この日は水色トップスにデニムを合わせて登壇。「色の濃さが違うのもポイントになっているかなと思います」と解説。「デニムはキレイにもカジュアルにも着られるのでその間くらいを狙いました」と照れ笑いした。
イベントコンセプトにかけて「自分の大事にしていること」についてトーク。永野は、頭を悩ませながらも「常に自分を大事にすること」と明かした。「つい自分を後回しにしがち。自分のことを大切にしてくれる人を大切にするためにもまずは自分を大切にして、誰かを大切にしたいと思います。周りが楽しかったら良いなと思ってしまう人も多いと思いますし、わたしもそうなんですけど、まず自分のことを大事にしたい」と信念を語った。
一般選出部門には、野性爆弾くっきー!(48)と冨永愛(42)も選考された。
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◆ベストジーニスト 84年から毎年開催。ジーンズが似合う有名人をはがきとウェブからの一般投票で選出する。第1回の一般選出部門受賞者は郷ひろみと浅野ゆう子。一般選出部門で3回(12年までは5回)受賞すると殿堂入りとなる。
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