俳優の畑芽育(22)、作間龍斗(HiHi Jets/22)、那須雄登(美 少年/22)、織山尚大(少年忍者/21)、内田煌音(ジュニア/11)が14日、映画『うちの弟どもがすみません』プレミアムパジャマ(完成披露試写会)に登壇した。
【写真】かわいい!サメパジャマがキュートな内田煌音とにこやかな那須雄登 この日は、突然家族となり、ひとつ屋根の下で共同生活をすることになった5人姉弟を演じたメインキャストにちなみ、成田家をイメージしたアットホームな装飾の舞台上でパジャマパーティーを開催。5人ともにキュートなパジャマ姿で登場し、歓声を浴びた。
一人ラフな姿を指摘された畑は「言ってよ〜私もジェラピケとか着たかった。あざといんじゃないの〜?」とフワモコパジャマ姿の男性陣にツッコミ。畑の勧めで最年少の内田が耳付きのフードをかぶると那須は「抱えて帰っちゃおうかな?」とメロメロになった。
実際のパジャマについて畑は「ジャージです。Tシャツに短パン」と即答すれば、那須は「ブランディング的に大丈夫?」と思わず心配。作間は「僕もスウェットです。そのままコンビニ行けるみたいな格好が多い」といい、那須も「番組に出させていただいたときのパジャマを買い取って。襟付きの青いやつ」と紹介した。
織山は「僕も買い取ったやつ。雑誌で買い取って着ています」とコメント。内田も「そんなももこもこなのは着てないけどかわいらしいの着てます」と話すと畑も「かわいらしいパジャマ着てるの?どんなのか教えてごらん」と興味津々。「夏は半袖・半ズボンで冬は長袖・長ズボン。お母さんがいつも洗濯してくれてます」と初々しく回答する内田に、那須は「光るやつ?」、作間は「日にあてておかないといけないやつね」と盛り上がっていた。
今作は、オザキアキラ氏による同名漫画(集英社『別冊マーガレット』連載)を実写化。大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸(畑)を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちだった。こんな新生活聞いてない!と戸惑いつつも、お父さんの転勤でいきなり姉弟5人での同居生活がスタートするというストーリー。