俳優の畑芽育(22)、作間龍斗(HiHi Jets/22)、那須雄登(美 少年/22)、織山尚大(少年忍者/21)、内田煌音(ジュニア/11)が14日、映画『うちの弟どもがすみません』プレミアムパジャマ(完成披露試写会)に登壇した。
【写真】かわいい!サメパジャマがキュートな内田煌音とにこやかな那須雄登 今作は、オザキアキラ氏による同名漫画(集英社『別冊マーガレット』連載)を実写化。大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸(畑)を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちだった。こんな新生活聞いてない!と戸惑いつつも、お父さんの転勤でいきなり姉弟5人での同居生活がスタートするというストーリー。
この日は、突然家族となり、ひとつ屋根の下で共同生活をすることになった5人姉弟を演じたメインキャストにちなみ、成田家をイメージしたアットホームな装飾の舞台上でパジャマパーティーを開催。5人ともにキュートなパジャマ姿で登場し、歓声を浴びた。
男性陣は同じ事務所の先輩・後輩ということもあり作間は「気心知れている仲なのでやりやすかったです。安心できる仲間」と信頼を寄せる。畑含め和気あいあいとした雰囲気で撮影したそうだが、タイトルにちなみ畑は「ツボが浅すぎてすいません」と謝罪。
「顔を見て、笑いが止まらなくなったり…」という畑は「カメラが回る直前までふざけていて笑いNGをだしてしまったり。すいませんでした」と申し訳なさげ。実際に那須との共演シーンでは「糸(畑)と源(作間)が下駄箱でケンカしてて、那須さんが『まぁまぁまぁ』って出てくるんですけど…」とエピソードを披露。
那須が「家で源がパンツでうろうろしてるってことでケンカして『まぁまぁ』って前に出ると2人とも笑ってるんです。普通にやってるのに」と嘆くと作間は「ロッカーの合間の『まぁまぁ』のイケボの那須の声が聞こえてきた後に絶妙に顔のキマった那須が出てくるのがたまらなすぎて」と耐えきれなかったそう。畑は「メガネもクイッてなってて…つい笑っちゃいました。すいませんでした」と苦笑していた。