今夜の『探偵!ナイトスクープ』は「排水口に落ちた『のろ太』を救出せよ!」「子どもが親をおんぶすると…」「ナマケモノの爪を切りたい」

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2024年11月15日 07:15  ORICON NEWS

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11月15日放送『探偵!ナイトスクープ』より(C)ABCテレビ
 きょう15日放送のABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』(毎週金曜 後11:17 ※関西ローカル)の内容は、間寛平探偵「排水口に落ちた『のろ太』を救出せよ!」、石田靖探偵「子どもが親をおんぶすると…」、真栄田賢探偵「ナマケモノの爪を切りたい」を届ける。

【番組カット】なぜ、こんなことに…?排水口に落ちてしまったヒョウモントカゲモドキ

局長代理は竹山隆範。

■「排水口に落ちた『のろ太』を救出せよ!」
東京都の男性(31)からの依頼。この6年間、仕事の都合で何度も引っ越してきた依頼者には、その間ずっとそばに寄り添い、一緒に暮らしてきた人生の相棒、ヒョウモントカゲモドキの「のろ太」がいる。先日、のろ太を家の風呂場で遊ばせていたところ、少し目を離したすきに姿が見えなった。なんと浴槽の排水口の中に落ちてしまったのだ。浴槽の真下にあるスペースで生きていることは確認できている。エサをあげると食べているが、自分では出てこられない。これから冬になれば、風呂場もどんどん寒くなり、のろ太は春を迎えられないかもしれない。どうか、のろ太を助けてほしい、というもの。そこで、ファイバースコープを排水口に入れてみると、のろ太の元気な姿があった。そこで、番組でもおなじみの生物ハンター中岡さんにSOSするが、もともと、ヒョウモントカゲモドキは暗い場所が大好きな上に、壁を登れないので救出するのは難しいという。何とか、のろ太の体を押さえることに成功するが、まさかの事実が発覚する。

■『子どもが親をおんぶすると…』
大阪府の男性(40)から。先日、実家で小さい頃のアルバムを見ていたら、幼い依頼者が母親におんぶしてもらっている写真に目が留まった。写真を見て懐かしい気持ちがこみ上げてくると同時に、ふと「僕は母をおんぶしたことがないなぁ」と思ったという。大人になった今、母をおんぶした時、母はどんな気持ちになるのだろうか、と疑問を抱いた依頼者。「『おんぶさせてほしい』と言うのも何だか気恥ずかしい。子どもにおんぶされた時、母親は一体どんな気持ちになるのだろうか」というもの。街頭で親子に「お母さんをおんぶしてみませんか?」と声をかけると、最初は恥ずかしがったり、拒否したりする“息子”や“娘”たちだが、実際に母親をおんぶして歩くと表情が一変する。さらに、おんぶをされた母親は…。「おんぶ」を通して浮かび上がる、いろいろな親子のほのぼの物語。

■『ナマケモノの爪を切りたい』
山口県の小学6年生の女の子(11)から。爪を切るのが大好きだが、自分の爪だけでは何だか物足りないという依頼者。妹や弟の爪を切ろうとするが、逃げられてしまう。なので、いろんな人の爪を切ってみたい。そして、一番やりたいのは、「ナマケモノ」の爪を切ること。爪切りが大好きな身として、どうしてもナマケモノの爪も切ってみたい、というもの。「長くて、ゴミとかが入っている爪を切りたい」という依頼者は、ゴミが詰まった男の子の理想の爪や、キレイなネイルを施した女性の爪なども切らせてもらう。そして最後に訪れたのは、珍しい動物ばかりを飼っている個人のお宅。ナマケモノの爪切りもOKをもらう。ナマケモノの頑強な爪を切るために使った道具とは。

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