タレントの後藤真希(39歳)が、11月14日に都内で開催された「明治サンモレクリームチーズデザート」記者発表会に登壇。フランス流の“おもてなし体験”に「ドキドキしちゃう!照れちゃいますね」と語った。
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明治は10月1日から、世界有数のフランス乳業メーカー・Savencia Fromage & Dairy(サヴァンシア フロマージュ&デイリー)社と共同で、フランス産クリームチーズを使用した「明治サンモレクリームチーズデザート」を全国で発売。これを記念して、そのおいしさをより多くの人たちに体験してもらう目的で15日から17日の3日間限定で試食イベントが行われるが、それに先駆けて記者発表会が開催された。
今回のイベントは、“フランス語しか話さない”フランス人スタッフとの交流により、フランス気分と至福のひと時を楽しんでもらうという趣向。そのため、発表会の試食の際には、後藤も専用のオーダーシートを見ながらフランス語で「ル グ フレーズ シル ブ プレ(ストロベリー風味をください)」と食べたいフレーバーを選んだ。こうした体験に後藤は「フランス語で対応頂くのは、ドキドキしちゃいましたが、照れちゃいます。クリームチーズデザートも、紅茶との相性が抜群!アフタヌーンティー気分が味わえました」と述べるなど満足だった様子。
商品を試食した後藤は、クリームチーズデザートのなめらかな口どけを実感して大満足だったようで、「ストロベリーのほどよい酸味がちょうどいいです。コンパクトなのに一口食べただけで満足感がありますよね」とコメント。バニラ風味やキャラメル風味についても「さっぱりしていて食べやすいです!」と太鼓判を押した。そして「今年は25周年でライブや写真集の撮影でバタバタとしていたんですが、このクリームチーズデザートを食べている時間はまさに至福のひと時でした」と語り、「特にストロベリー風味がお気に入りなんです。昨夜は2個も食べてしまいました」と、あまりの美味しさについ手が止まらなくなってしまったことを告白した。
トークショーの際には、25周年を一言で「経験と挑戦」と表現。「25年間芸能活動をしてきましたが、まだまだ挑戦できることがあるなと感じていて、これからも挑戦できることがあれば挑戦していきたい」と意気込み。そして最後に、今後に向けての抱負を聞かれると、「好きなコト、モノを増やす!」と発表した。
その理由として「一度何かにハマると徹底的にそのことについて調べたりやってみたりする性格なんです。好きなコトやモノを増やすと自分の知恵や経験に繋がりそう!」とまだまだ挑戦を続けていく様子を見せた。
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