元NMB48のタレント渋谷凪咲が15日、日本テレビ系「DayDay.」(月〜金曜午前9時)に出演。携帯電話にまつわる用語で、他の出演者との世代間ギャップに直面する一幕があった。
番組では携帯電話で新たに「060」が追加されることにちなみ、「バリ3」「ワン切り」「センター問い合わせ」など、過去の「携帯電話あるある」用語が出てきた。バリ3は、画面に表示される電波を感知するアンテナが3本立っていて通信状況がいいこと。センター問い合わせは、自分の携帯に新しいメールがあるか確認することだ。
「ワン切りって何ですか?」と渋谷が尋ねると、予備校講師でコメンテーターの村瀬哲史氏が「昔は携帯電話の通話料が高かったので、コール1回で切って折り返してもらいました」と説明。「着信の履歴が残るから、携帯電話の番号交換をしていた」とお笑いトリオパンサーの向井慧も続けた。MCでお笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太は「出ると怒られる」と懐かし談義に終始していた。
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