Text by CINRA編集部
マシュー・ボーンが手がけた舞台を映像化した『エドワード・シザーハンズ ダンスバージョン』が12月27日よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国で順次公開。日本版ポスタービジュアル、予告編、場面写真が到着した。
2005年に初演された『エドワード・シザーハンズ ダンスバージョン』はティム・バートン監督の映画『シザーハンズ』のダンスバージョン。公開されるのは、昨年3月にカーディフのウェールズ・ミレニアム・センターでライブ収録された舞台となる。
エドワード・シザーハンズ役に、ミュージカル版『ビリー・エリオット』の初代ビリー役を演じたリアム・ムーア、キム・ボッグス役にアシュリー・ショー、ペグ・ボッグス役にケリー・ビギン、ビル・ボッグス役にドミニク・ノースがキャスティング。日本からは友谷真実が宗教家のエスメラルダ役として出演している。配給はミモザフィルムズ、dbi inc.。