歌手でタレントのmisono(40)が15日までに、自身のブログを更新。過敏性腸症候群と診断されたことを明かした。
体調不良が続いていたmisonoは「自分みたいに放置する人がいるかもしれないから、書く事にしました」と前置きした上で、「急にトイレへ行きたくなるタイプだけど、便秘より下痢症状の方がマシだと思っていたし(笑)1日に何度もトイレに行く事は『溜め込まずに流れている証拠だから良い事だ』と、とらえていたけど(笑)最近ずっと水のような便だったので、とある撮影の前に病院へ」と、排便に違和感をおぼえて医療機関を受診したことを報告。医師からは「ストレス、不安、恐怖などの心理的要因、自律神経の失調で過敏性腸症候群です」と診断されたという。
その診断に「ビックリ!自分には、最高の仲間がいて最強の家族がいて素敵な居場所と素晴らしい時間があるのに?今でも沢山のお仕事(飲食店、エステサロン、講演会、キャスティング、歌唱、イベント企画など)があるのに?そしてチャリティー、復興支援、ボランティア活動まで(動物愛護団体、福祉の施設、子ども食堂&子ども宅食に寄付など)出来ているのに?という感じで、恵まれすぎているから『怒り』という感情が一切なくなったのに?」と驚きと困惑を示した。
「ただお腹をくだしているだけかと思いきや、病名のある病だったのか(笑)」と意外な診断結果を笑い飛ばしつつも、「でも確かに、2024年11月〜毎日のようにmisono Presentsの飲食店にいて… 有り難い事にこの1年間『店内でのイベント、撮影、予約』が凄かったので!睡眠が『2日間に1回のペース』となっていて『自分の1番、大好きな物事』が出来ていなかったから…」と、飲食店の経営を始めてから多忙を極める生活を送っていたことから思い当たる節もあった様子。「『猫10匹と家で丸1日、携帯をイジらずに休む日』を頻繁に作ろうと思いました!」と生活習慣の改善を宣言しつつ、「昔は、一睡も寝ていなくても夜中に仕事が終わってから朝まで遊べたりしたのに(笑)」と嘆いた。
misonoは今年7月、2018年10月にavexを退社してから多忙な日々が続きメニエール病を患ったことを告白。難聴、めまい、吐き気、耳鳴り、頭痛などの酷い症状が続き、その後、吐き気、めまい、頭痛の症状が落ち着くと「心因性難聴」を発症したことを明かしていた。
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