「マジ舐めてた」　巨大キャベツ“札幌大球”を丸ごと千切りしたら……　“とんでもない山盛り”の誕生に驚きの声　「こんなにおいしそうな富士山見たことない」

　超巨大なキャベツ“札幌大球”を丸ごと千切りしてみた動画がInstagramに投稿されました。記事執筆時点で再生数は31万回を超えるなど、“とんでもない量のキャベツ山”が注目を集めています。

【画像】爆誕した“とんでもないキャベツ山”

●とにかく大きい“札幌大球”

　投稿したのは、キャベツ料理家としてさまざまなレシピを紹介しているキャベツのドンさん。今回は「太れない山盛りキャベツ」と題して、北海道の伝統野菜“札幌大球”をひたすらピーラーで千切りしていきます。通常のキャベツは1.5キロ程度の重さですが、札幌大球は重量8〜20キロ、球径40〜50センチほどまで成長するとのことで、持っているだけでも大変そうだ……。

●あまりの量に「草原に立ってるみたいだ」

　キャベツのドンさんは、昔働いていたという飲食店からの提供で札幌大球をゲット。「全部千切りにしたらどんくらいになるんだろう？」と、ピーラーを使ってどんどん千切りにしていきます。途中、ボウル代わりに使っていたザルが満杯になってしまったため、さらに大きなザルに入れ替えており、その量の多さがうかがえます。

　とんでもない大きさのキャベツだけに、どれだけピーラーで千切りにしても終わりが見えません。「肩が痛い」「料理じゃなくてスポーツだね」「マジ舐めてたこのデカさ」とコメントしつつ、約40分かけてようやく作業終了。大量の千切りキャベツを前にして「草原に立ってるみたいだ」と目を見張ります。山のように整えてからマヨネーズをかけると、まるで雪をかぶった富士山のような姿に。食べてみると……お味は“すんごいおいしい”そうです。

●「ナウシカを思い浮かべました」「こんなにおいしそうな富士山見たことない…」との反応も

　コメント欄には「1個でこの量とは驚きです!!」「草原に立ってるみたいだで吹き出しました」「ナウシカを思い浮かべました」「こんなにおいしそうな富士山見たことない…」といった反応が寄せられていました。