清原果耶が大学生役→セーラー服姿 社会人では国語教師に 今夜『マイダイアリー』“動き出す”第6話【あらすじ】

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2024年12月01日 12:10  ORICON NEWS

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『マイダイアリー』第6話オフショット(C)ABCテレビ
 俳優の清原果耶が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『マイダイアリー』(毎週日曜 後10:15)の第6話が、きょう12月1日に放送される。主人公・優希(清原)が育った恩村家の過去がひともかれ、“ファミリー”オフショットが公開。清原はセーラー服姿を披露した。

【第6話カット多数】初披露…『マイダイアリー』大学卒業後、国語教師となった優希(清原果耶)

 同作は、社会人1年目の主人公が、日々の些細な出来事をきっかけに大学時代を振り返る形で描く、春群群像劇。『わたしの一番最悪なともだち』などの脚本家・兵藤るり氏によるオリジナル・ストーリー。

 大学3年生の春、教育学部の恩村優希は、同じ学部のまひる(吉川愛)・愛莉(見上愛)らと平凡な大学生活を過ごし、どことなく物足りなさを感じていた。理学部数学科の広海(佐野勇斗)、商学部の虎之介(望月歩)と出会った。

 これまで、虎之介、まひる、愛莉、広海の背景がつむがれ、第6話では、優希が1人暮らしの部屋で語りかける遺灰の謎がいよいよ明かされる。優希の家族は、姉の優見(菅野莉央)、父・拓郎(平山浩行)、母・まいこ(りょう)。太陽のように明るい母・まいこは、優希が高校生の頃、病気で亡くなった。家族の集合写真は、優希の大学入学前のもので、砂浜に4人がそろった。清原は、赤のセーラータイが印象的な学生服に身を包んでいる。

 第6話のキーワードは「手」。優希の過去とともに、大学の仲間たちとの絆もより深まり、広海との恋も動き出す。現在のパートでは、大学卒業後、国語科の教師となった優希の姿も初登場する。

■第6話あらすじ
ある日、優希は勤務する高校で、生徒からケンカした彼氏が送ってきたハンドサインの謎を解いてほしいと相談される。生徒はその意味がさっぱり分からない様子。しかし、優希は指の形と状況から、彼氏の伝えたかったことがすっと理解できる。なぜなら優希にはかつて、「手にはいろんな感情がある」と教えてくれた人がいたから。そして、優希は人生の日記を読み返す。

1年前の8月。優希の部屋で富田緑(中村ゆり)が影絵の練習をしている。幼い頃、姉と影絵でよく遊んだ優希は緑にやり方を教えるが、その姿はどこか元気がない。実は、翌日、広海と久しぶりに会うことに、優希は不安を抱えていた。

優希は教員採用試験に、広海は論文の執筆に忙しく、2人はしばらく会っていなかった。それでも「平気」だった自分に戸惑う優希は、その胸の内を緑に打ち明ける。と、そこに突然、実家から姉の優見が訪ねてくる。優希は慌てて、母の遺灰を納めたビンを隠す。

翌日、久しぶりに集まった優希、まひる、愛莉、虎之介、そして広海は、学生最後の夏休みに旅行を計画。行き先は、興味のある地域別にチームに分かれ、プレゼンで決定することに。関西を推薦した優希は、広海と同じチームになり…。その頃、優希の部屋にいた優見は…。


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