【参加無料】石川県特産品のオンライン展示会開催

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2024年12月02日 14:31  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
クオリティ・オブ・ライフは、メタバース上で石川県の特産品を展示・商談できる大規模イベント「石川のいいもの×メタバースマッチング展」を、12月11日〜2025年1月17日の期間に開催する。


同社が実施するビジネスマッチング展示会は、メタバースのプラットフォームを活用して、生産者自らが流通企業のバイヤーなどに向けて情報発信できるほか、アバターを通じて、生産者と流通企業のバイヤーがコミュニケーション・商談を行えるというもの。



本イベントでは、石川の食品・雑貨・観光・サービスなどに関わる事業者が集結し、中でも都市部に販路が少ない石川の特産品が多く出展する。



参加は無料で、期間中はいつでもアバターでメタバース上の会場内を自由に動かし、展示産品を閲覧することが可能。出展者とバイヤーが集まる集中開催日は、2024年12月11日、2025年1月15日の2日間。


出展企業のサニーサイドは、北陸3県の食肉を中心に取り扱っている食肉卸。年間約1,200頭ほどしか出荷されていない稀少な「能登牛」をはじめとした、石川県の食肉を紹介する。

能登半島の石川県中能登町に「ナオライ能登浄溜所」を設立することになったというNOTONaorai(ナオライ能登浄溜所)は、日本酒酒蔵再生を目指し、日本酒を低温浄溜した第三の和酒「浄酎-JOCHU」を製造販売する。


石川県では有名な棒茶の製造販売事業をスタートした加賀建設。日本で稀少価値の高いレインフォレスト・アライアンス認証と有機JAS認証を取得した茶の生産農家との出会いや、石川県と石川県立大学が共同開発した特殊な焙煎技術の活用検討をきっかけとして、海外・国内市場で石川県ブランドを展開している。


三和物産は、全国の葬祭事業を対象に、葬祭用品の委託製造と商品の販売・卸を主要事業として展開。商品調達から、新商品の企画・開発・製造、納品後のアフターフォロー、と幅広い領域で葬祭事業社の事業継続を支援している。



なお、出展者や事前登録の詳細は、特設サイトにて確認を。(MN ワーク&ライフ編集部)

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