大島由香里、壁にぶち当たったとき“心にズシンと響いた言葉”

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2024年12月02日 15:10  ナリナリドットコム

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フリーアナウンサーの大島由香里(40歳)が、12月1日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。壁にぶち当たったとき、“心にズシンと響いた言葉”について語った。

番組はこの日、“リーゼント刑事”の愛称でメディア出演する元徳島県警の秋山博康さんが若手時代にしてしまった「被害者への大失言」を告白。車上荒らしの被害者に「それはダメですね。気ぃつけんと」と言ってしまい、上司に「刑事は被害者の代理人だろ」と叱責され、心を入れ替えたことを伝えた。

この経験談から「心にズシンと響いた言葉」についてトークを展開し、大島は「局アナ時代に報道を担当していて、その3年目に『なんで取材をしなきゃいけないんだろう? 伝えないといけないんだろう?』と壁にぶち当たった」と告白。

そして「一緒に働いていた先輩や記者の方に相談した時に、『理由は本当に1つで、再発防止だから。2度とこういうことが起きないために、ちゃんと取材して伝えなきゃいけない』と言われて、すごく腑に落ちた。伝える意味はこういうところにあるんだと思い出させてもらった」と振り返った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20241291769.html



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