日向坂46濱岸ひより、7年間のアイドル人生振り返り「この道で間違いなかった」 卒業セレモニー直前の心境を語る

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2024年12月02日 17:41  ORICON NEWS

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1st写真集『もしも』発売記念囲み取材会に出席した日向坂46・濱岸ひより (C)ORICON NewS inc.
 日向坂46の二期生・濱岸ひより(22)が2日、都内で行われた1st写真集『もしも』(主婦の友社)発売記念記者会見に登場した。5日にマリンメッセ福岡にて『卒業セレモニー』を予定している濱岸が、現在の心境を語った。

【写真】お気に入りカットについて語った濱岸ひより

 濱岸は自身の卒業セレモニーを直前に控えた心境を聞かれると「約7年間活動してきて、あと少しで最後のライブになるんですけど、アイドルとして集大成のライブにできたらと思います。たくさん感謝して、最後は全力で楽しんで最高のライブにできたらいいなと思います!」とほほ笑む。

 写真集のタイトルである『もしも』にちなみ、「アイドルをやっていなかったら?」という質問には「クラシックバレエの先生」と答えたが、アイドルとして最後の日を前にして「本当に最高の7年間でした。日向坂46に出会えて、メンバーに出会えて幸せだなと思いますし、この道で間違いなかったという気持ちでいっぱいです」と力強く語った。

 あす3日に発売される同写真集は、太陽の光がまぶしい南国サイパンで撮影。バルトブルーの海がリゾート感たっぷりのビーチやかわいいお店が並ぶ市街地・ガラパンでの撮影は、プライベートで南国に旅行しているかのような雰囲気。大人になった“ひよたん”や、笑顔満載なショットを多数収録する。

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