【ザ・トラベルナース 第7話】歩が謹慎処分に 院内騒然の事件勃発

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2024年12月05日 07:04  モデルプレス

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岡田将生、中井貴一「ザ・トラベルナース」第7話(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2024/12/05】俳優の岡田将生が主演、中井貴一が共演する、テレビ朝日系木曜ドラマ枠『ザ・トラベルナース』(毎週木曜午後9時〜)の第7話が、5日に放送される。

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◆岡田将生主演「ザ・トラベルナース」

本作は、一定の医療行為を実施できる看護資格「NP(=ナース・プラクティショナー)」を持つ優秀なトラベルナース・那須田歩(岡田)と、謎多きスーパーナース・九鬼静(中井)のコンビが、患者ファーストで医療現場を改革していく姿を描く。

岡田、中井のほか、山崎育三郎、森田望智、野呂佳代、キム・ヒョンユル(Hi-Fi Un!corn)、風間俊介、安達祐実、寺島しのぶらが出演する。

◆「ザ・トラベルナース」第7話あらすじ

歩は、道端で呼吸困難に陥った天才卓球少女・浅倉七叶(佐藤恋和)と遭遇。偶然通りかかった元看護師・八木めぐみ(若村麻由美)に手伝ってもらい、応急処置を施すことに。しかし、七叶の症状は1分1秒を争うほど重篤…。救急車を待っていては手遅れになると直感した歩は、すぐさま自身の判断で適切な医療行為を行い、七叶の命を救う。

ところが…七叶が歩の勤務先「西東京総合病院」に搬送された直後、不測の事態が発生する。歩が処置した際、七叶は肋骨を骨折してしまっていたのだ。最年少での日本代表入りを目指し、娘を熱血指導してきた母・浅倉美里(松岡依都美)は激怒。歩と病院を訴えると言い出す。

自分は命を最優先し、最善の処置をしたと胸を張る歩。だが、病院の評判を守るため慎重路線に徹する院長・薬師丸卓(山崎)は、歩を謹慎処分に。一方、静は自らの理念のもと、薬師丸、そして美里の心をかき乱す行動に出る。そんな中、院内がさらに騒然となる事件が勃発。七叶が突如、病室から姿を消す。

(modelpress編集部)

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