7月13日に4人組ロックバンド・KEYTALKからの脱退を表明した首藤義勝が12月13日、自身のXを更新。脱退の声明について、関係者、ファンへ謝罪した。
【報告全文】首藤義勝、突然のKEYTALK脱退を謝罪「ファンの皆様にご心配、ご迷惑をかけてしまったことを反省」 首藤はこの日、文書を投稿。「7月13日に投稿したお知らせにつきまして、突然の発表になりファンの皆様、関係者の皆様にご心配、ご迷惑をおかけしたことをお詫びします。申し訳ありませんでした」と謝罪し、「本来とるべき手段を踏めなかった結果、応援してくださってきたファンの皆様にご心配、ご迷惑をかけてしまったことを反省しています」と伝えた。
続けて「現時点で時期は明言することは出来ませんが、ファンの皆様、関係者の皆様に納得していただけるメッセージを届けられるよう尽力してまいります」と結んだ。
KEYTALKは、2009年7月に小野武正(ギター)、首藤義勝(ボーカル&ベース)、寺中友将(ボーカル&ギター)、八木優樹(ドラム&コーラス)で結成。首藤が、24年6月に体調不良により休養を発表し、翌7月には脱退を発表していた。
首藤は現在、2023年より活動しているソロプロジェクト・千也茶丸名義で自身の音楽活動、アーティストへの楽曲提供などを行っている。