明石家さんま、有馬記念を前に5夜連続で“競馬”語り尽くす 歴代名馬を貴重な映像&熱烈トークで紹介
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2024年12月14日 08:00 ORICON NEWS
フジテレビは、12月16日から『さんまウマ〜好きな馬の話 5日間連続でしゃべらせて!〜』を5夜連続で放送する。22日に中山競馬場で行われる「GI 有馬記念」を前に、競走馬が大好きな明石家さんまが毎日10分間、好きな馬に関する話を語りまくる。今回、さんまの話に付き合うのは、NHK朝ドラにも出演した今年ナンバーワンブレイクギャル“競馬素人”のみりちゃむと、“競馬番組志望”のフジテレビ新人アナウンサー・上垣皓太朗。歴史的な名馬から現代のスーパーホースまで、貴重な映像とともに熱烈なトークが展開される。
【写真】親子として対峙する明石家さんま、川口春奈 第1夜はさんまの競走馬好きのきっかけとなった名馬“テンポイント”を特集。1977年の「有馬記念」を制覇し、馬体の美しさから「流星の貴公子」と言われたテンポイント。当時劣勢だった関西勢を代表する名馬で、さんまが馬券を買い続けるきっかけにもなったという。お墓参りをするほど愛した馬で、大竹しのぶさんとも訪れたお墓にまつわるエピソードや“テンポイント”という名前に隠された想いを語る最中に、さんまが思わず激怒してしまうアクシデントが。
第4夜では「皇帝」“シンボリルドルフ”に勝利、騎手が落馬しながらも1着でゴールする、など衝撃的なエピソードのある名馬“ギャロップダイナ”の魅力を語る。外れた馬券を今も持ち続けている、さんま。勝てば30倍以上、後方から1着を狙った、そのレース映像を前に当時の悔しさをにじませる。中でも「皇帝」“シンボリルドルフ”に勝利した天皇賞(秋)の映像には、みりちゃむも思わず“激アツ!”と吠えるほどのレース展開で大興奮となる。
最終回となる第5夜では、競馬に疎いみりちゃむでも名前は知っているほどの伝説的アイドルホース“オグリキャップ”を語る。社会現象にもなった“オグリキャップ”ブームの中で、名騎手・武豊とさんまのエピソードや17万人もの観客が詰めかけた引退レースのとある出来事を元にした『笑っていいとも!』での“失態”に加え、国内外のGIで6勝した“イクイノックス”など現代の名馬たちについても語りまくる。
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