「中国はどうなった?」小島瑠璃子、元AKB結婚式での“1年ぶり”近影につれない声

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2024年12月15日 16:10  週刊女性PRIME

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小島瑠璃子

 タレントの小島瑠璃子が、モデルの野崎萌香のインスタグラムに登場した。野崎萌香は、同じ事務所だった元AKB48の板野友美の結婚式披露宴に参加し、《可愛いともの結婚披露宴 頑張り屋のともらしい結婚式で周りのみんなに沢山の感謝を伝えてくれて素晴らしい会でした》と報告。

 さらに、小島とアパレルブランドディレクターの黒石奈央子氏との3ショットを掲載した。今月23日に31歳を迎える小島は、以前と変わらぬ美貌を見せていた。

《中国に行くのどうなったのかな?》

 久々に姿を見せた小島へ対してネットからはこんなコメントが。

《なんで見なくなったんだっけ?何かやらかしたのか?いつの間にやら消えてた感じだが》
《で、留学はどうなったの?》
《なんか懐かしいねそういえば
中国に行くのどうなったのかな?》

 など、現在の小島の活動について疑問視する声が並んだ。

 芸能プロダクション関係者が語る。

「小島さんは、人気漫画『キングダム』作者の原泰久氏との不倫が報じられてから人気はガタ落ち。2023年2月にホリプロを辞めた際も、大先輩の和田アキ子さんは“てっきり中国へ行ったのかと思ってました”と冷たい態度でした。それまではバラエティータレントとして無双状態だったので、あまりにもな転落劇でした」

 中国で芸能活動をすると宣言した小島の現在は、どうなっているのだろうか。

「昨年8月に妊娠報告したときに芸能活動を休止すると発表しています。しかし、それ以降特に目立った動きはありません。中国の芸能界はエキストラにも給料が支払いされたり、売れると10億単位の稼ぎが見込まれたりしますが、一方で規制が厳しいんです」(前述の芸能プロダクション関係者)

 中国の芸能活動への規制とはどういった内容なのだろうか。

「中国政府は“政治的な品質、道徳的な性格、芸術的な水準、社会的評価を選定基準に”すると述べています。“法を犯したり非倫理的な人物”に対して社会活動への参加と、インターネット上の情報公開を規制しています。日本よりも制限の多い活動環境になるでしょう」(前述の芸能プロダクション関係者)

 板野の結婚式参列のニュースへの反応を見るに、日本で小島は「過去の人」扱い。活動再開へのハードルは高いが、幸いにも夫のサウナ事業は順調。

 ここから立て直すことはできるのだろうか。

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