佳子さま 胸元には姉・眞子さんと“お揃いのブローチ”がキラリ…引き継がれた式典で見えた“姉妹の絆”

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2024年12月17日 18:20  web女性自身

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12月16日、秋篠宮家の次女・佳子さまは、東京・港区の明治記念館で行われた「第7回みどりの『わ』交流のつどい―都市の緑三賞表彰式」に出席された。



本式典は緑豊かなまちづくりに貢献した自治体や企業などを表彰するもので、佳子さまが姉の小室眞子さんから引き継がれたご公務だ。佳子さまは、’21年は新型コロナの影響によってオンラインで参加されたが、会場を訪問されてのご出席は今回で3回目となった。



式典では、「緑は私たちに潤いや安らぎ、季節の移ろいを感じさせてくれます。緑豊かなまちづくりのために努力してこられた方々に、深く敬意を表します」と述べられた佳子さま。表彰では柔らかな笑顔で受賞者に拍手を送り、式典後は内閣総理大臣賞を受賞した大学生らと懇談された。



佳子さまはこの日、10月29日に石川県を日帰りで訪問された際と同じ、シックなベージュのダブルジャケットとワイドパンツをご着用。ヘアスタイルはハーフアップにされ、耳にはゴールドのイヤリングがアクセントに。そしてジャケットの胸元には、緑色の石がついた植物をモチーフとしたブローチを着けられていた。



’21年10月に眞子さんが結婚によって皇籍離脱して以降、単独でのご公務も増えられた佳子さま。昨年11月にはペルーを、今年5月にはギリシャを訪問されるなど国際親善にも励まれている。



そんな佳子さまがご公務でお召しになるファッションには、眞子さんへの“姉妹愛”が感じられるものも多い。



「今回、佳子さまが『みどりの「わ」交流のつどい』でお召になっていたブローチは、眞子さんが’12年12月に同式典に出席した際に着けていたものと同じデザインでした。これまでも佳子さまは、眞子さんから譲り受けたお召し物やアクセサリーをご公務で大切に使われています。



例えば、佳子さまが昨年11月にペルーに出発された際は、眞子さんが’19年7月にペルーとボリビアを公式訪問した際に着けていたブローチと同じデザインのものをお着けに。ペルーのクスコ市主催の歓迎式典では、眞子さんが’17年6月にブータン訪問時に着用していた、スカート部分に花模様がデザインされたエメラルドグリーンのワンピースをお召しでした。



佳子さまが眞子さんから受け継がれた公務は、『みどりの「わ」交流のつどい』の他にもさまざまにあります。そうしたご公務で眞子さんから譲り受けられたお召し物やアクセサリーを取り入れられるということは、“姉の意志を受け継ぐ”という強い決意が感じられます」(皇室担当記者)



眞子さんが結婚した際に公表されたご感想では、《姉は、これまでもこれからも、自分にとってとても大切な存在です》とつづられていた佳子さま。“最愛の姉”の存在は、公務に取り組む上でも大きな支えになられていることだろう。

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