未来古代楽団、4thライブのメインビジュアル公開!チケットHP先行受付スタート

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2025年01月11日 10:20  マイナビニュース

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代表曲「忘れじの言の葉」(スクウェア・エニックス『グリムノーツ』主題歌)で知られ、海外では「日本のゲーム音楽カルチャーの後継者」と呼ばれる注目アーティスト「未来古代楽団」が、2025年5月17日(土)に“未来古代舞踏祭『瞬き、やがて、永遠』(またたき、やがて、えいえん)”を渋谷ストリームホールにて開催する。


2023年より本格的にアーティスト活動を開始した未来古代楽団だが、過去3回開催したライブは全てソールドアウト。今回は、楽団初となるオールスタンディング形式でのライブで、テーマは《舞踏祭》となっており、ライブのストーリーとともに解禁されたメインビジュアルには炎と水の舞台で舞う一人の踊り子が描かれている。舞踏祭の目的とは、そして何が起こるのか……。楽曲はもちろん、ストーリーにも注目したい。



【STORY】

それは遠い古代のこと。

あるいは遙か未来のこと。



かつて繁栄を極め、やがて忘れられた都。

どこにもいない主のために

ひそやかに水は流れ続けていた。



年に一度、その色が変わる。

太陽の季節の訪れを祝う舞踏祭の夜に。



踊れもろびとよ。

忘れられし古代のために。

約束された未来のために。



この音楽に全てを捧げ

水を歓喜の色に染めよ


ゲストボーカルには、前回に引き続き安次嶺希和子、Luciaに加え、“Sound Horizon”のサポートメンバーとしても活動する霜月はるかが今回初出演。また、今回登場する楽団メンバーは、主宰の砂守岳央・松岡美弥子(ピアノ)・吉田和人(ギター)・吉田篤貴(ヴァイオリン)・豊田耕三(フルート)・田中教順(パーカッション)に加え、米光椋(コントラバス)の初出演も決定している。



新たな編成で奏でられる壮大な世界観と、繊細な表現にもぜひ期待してほしい。チケットHP先行(抽選)は、本日10時よりイープラスにて販売開始となる。


○●未来古代舞踏祭『瞬き、やがて、永遠』出演アーティスト



■未来古代楽団(みらいこだいがくだん)

「千年後の古代音楽」をコンセプトに掲げる、作家・作曲家、砂守岳央を中心とした音楽ユニット。海外では「日本のゲーム音楽カルチャーの後継者」と呼ばれ、楽曲提供、ゲーム音楽、舞台・映像の劇伴など幅広く活動する。

スクウェア・エニックスのゲーム「グリムノーツ」の音楽、特に主題歌「忘れじの言の葉」が話題となり、民族調の楽曲で知られている。多重コーラスを中心としたサウンドと、砂守の作詞による独自の世界観が世代を超えて支持されている。2023年より本格的にアーティスト活動を開始。


■安次嶺希和子(アシミネキワコ)

自身で作詞・作曲・編曲を手がける、沖縄出身シンガーソングライター。大規模音楽コンテンストでグランプリ・オーディエンス賞をダブル受賞する等、高い評価を得ている。2016年にリリースされたスマートフォンゲーム「グリムノーツ」では、テーマソング「忘れじの言の葉」を歌唱。以降未来古代楽団とのコラボ楽曲をいくつもリリースしている。昨年度はりんご音楽祭出演、2nd EP「抱擁」にて、Amazon Musicの次世代ミュージックシーンを担うアーティストを特集するプレイリスト:BREAKTHROUGH JAPANで見事カバーに選出される等、着実に認知の幅を広げている。一度聴くと耳に残る透明感ある歌声、芸術性の高いサウンド、圧倒的なライブパフォーマンスで見るものを魅了する、大注目のアーティスト。


■霜月はるか(シモツキハルカ)

様々なゲーム・アニメ音楽で歌唱を担当するボーカリストであり、ファンタジックな世界や物語を音楽で描く活動をライフワークとするシンガーソングライター。コミックマーケット・M3等をフィールドとする同人音楽の黎明期より、CD数十枚の手売りからスタートし、独自の幻想音楽で地道に固定ファンを獲得。その活動が注目されると共にボーカリストとして歌唱依頼を受けるようになり、2005年にメジャーデビュー。歌唱した楽曲は2025年現在、750曲を超える。

作編曲や作詞、クリエイターとしての活動も精力的に行っており、ユニット“canoue”、“kukui”での活動や“Sound Horizon”サポートボーカル、音コンテンツの企画・プロデュース、楽曲提供、ラジオパーソナリティ等、その活動の幅はとどまる事を知らない。2023年11月に同人音楽活動20周年記念のベストアルバムを発売、2025年のメジャーデビュー20周年イヤーに向け、企画進行中。


■Lucia(ルシア)

“あなたの人生に、一筋の光を。”

神々声(こうごうせい)で魅せる、光を歌う女性アーティスト。

曲調によって歌い方、声質、癖などが繊細に変化する様はまさに光を操るが如く。

時には強く輝く太陽の日差しのように、時には淡く優しい月明かりのように、楽曲の世界には彩りを、聴く者の心には温もりを与える、唯一無二の表現者。


○●未来古代舞踏祭「瞬き、やがて、永遠」概要



【日時】2025年5月17日(土)18:30開場 / 19:00開演

【会場】渋谷ストリームホール

【出演アーティスト】

<MEMBER>

砂守岳央(主宰)

松岡美弥子(ピアノ)

吉田和人(ギター)

吉田篤貴(ヴァイオリン)

豊田耕三(フルート)

米光椋(コントラバス)

田中教順(パーカッション)

<GUEST>

安次嶺希和子

霜月はるか

Lucia

【チケット料金】6,000円(税込・ドリンク代別)

【販売スケジュール】

・HP先行(抽選)

受付期間:2025年1月11日(土)10:00 〜 1月19日(日) 23:59

※詳細や応募方法はイープラスにて。()

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