目黒蓮＆佐野勇斗『CanCam』で“トリリオン”級のバチイケ表紙　“他己紹介”は「#芯が強い」「#すごく真面目」

　Snow Manの目黒蓮と佐野勇斗が、23日発売の『CanCam』特別版3月号（小学館）の表紙に登場。劇場版『トリリオンゲーム』の公開を2月14日に控えて“1兆ドル（トリリオン）“級のバチイケ姿を披露している。

【写真】「ガクハルコンビまじ最高」佐野考案のトリリオンポーズ決めた目黒蓮との2ショット

　イタズラっぽい笑みが魅惑的な目黒に、どこかキケンな香りが漂う鋭い眼差しが印象的な佐野。作品の世界観を感じさせる、ドキドキするかっこよさ＆無敵感増し増しの表紙に仕上がった。今回は、同誌ロゴもトリリオン風なスペシャルゴールドに。まさにハルとガクがジャックしたかのような表紙となっている。

　「初対面のときから関係性がいい方向にクレッシェンドになっている」（佐野）、「真剣なシーンの撮影や、アドリブの部分は、佐野くんとだったから、あそこまでやることができた」（目黒）と話すとおり、演じるハルとガクさながらの絆で結ばれたふたりは、『CanCam』の撮影でもノリも息もぴったり。

　改めてお互いの印象を聞く“他己紹介”コーナーでは、「#芯が強い」（佐野による目黒の紹介）、「#すごく真面目」（目黒による佐野の紹介）といったワードともに、「目標に向かってどうすればいいのか考え続けるすてきな人です」（目黒）、「背を向けてはいけない状況の中でたくさんの矢を受けて強くなってきた人なんだろうなと」（佐野）と、お互いへのリスペクトにあふれたコメントも多数掲載している。

　8ページにわたる中ページの特集では、「ここいちばんのとき、緊張しないための方法は？」「人の心を読むのは得意なほう？」「メンバーの中で、勝負事に強い人は？」といった質問に答えるQ＆Aコーナーや、勝負運を試す3本勝負など、『トリリオンゲーム』にちなんだページも。また、撮影の裏話をたっぷり聞ける対談、ふたりの“アイドル”としての視点をのぞき見するコーナー、コンビのシンクロ率を測る企画なども用意。

　さらに、『CanCam』誌面サイズで2ページ分（表裏で計4ページ分）のBIG両面ピンナップも付属。肩を組んで寄り添うコンビ感がたまらない表面と、ダークスーツ姿の圧倒的なオーラにヒリつく裏面、ダブルで楽しむことができる。22日に発売される美容誌『美的』3月号SPECIAL EDITIONの表紙にも2人が登場。また違った、シックな装いと表情を披露している。