チャンネル登録者86.9万人のYouTuber・佐伯ポインティ(31)の提言に注目が集まっている。
ことの発端は1月10日に配信されたポインティがパーソナリティを務めるお悩み相談に乗るポッドキャスト『佐伯ポインティの生き放題ラジオ!』。幼少期に父親からDVを受けていたリスナーから“結婚式のバージンロードを父と歩きたくなくて、なかなか準備の腰があがらない”という悩みがポインティのもとに届いた。
これに対して、ポインティは「別に一人でもいいらしいよ。駆け抜けたら。ハハハハハ。いいじゃんね。なんかあれだよね。一応、呼びはしたいけど、司会の人とかにさ、“大事に育ててくださったお父様とバージンロードを”みたいなのがさ、『違いまーす』ってなるわけじゃん」と答えていた。
ポインティの回答を聞いたファンが1月13日にXで《ポインティがラジオで父とバージンロードを歩きたくないって悩みに対して「…一人で駆け抜けちゃえば?」って答えてたの最高すぎる》と絶賛。
するとこの投稿を見つけたポインティ本人が自身の公式Xでファンの投稿を引用し、《あとそもそも「バージンロード」って名前変えた方がいいよね!?!?しかも、これ調べてみたんだけど和製英語らしい!ひ〜》と綴っていた。
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バージンロードはポインティが言う通り和製英語のようだ。ウエディング業界関係者が解説する。
「結婚情報サイトなどで、バージンロードはウエディング業界が名付けた和製英語だと、記載されています。英語では結婚式場の入り口から祭壇に向かう通路のことをウエディング・アイルと呼びます」
SNS上ではポインティの提言に賛同する人が多くいた。
《私もずっと、なんか気持ち悪い名前だな〜と思ってました》
《確かにこの時代に聞くとゾッとしたわ》
《わかる…キモい名前だなって思ってた…》
バージンロードという呼び方が変わる日も来るかもしれない。
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