【写真】白ドレス姿が美しい 街中に登場した広瀬すず、松山ケンイチ、リリー・フランキー、磯村勇斗
本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘・山下心麦(広瀬)が、残された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。この日は、心麦と共に事件の真相を追う弁護士・松風義輝を演じる松山ケンイチ、心麦の父・春生を演じるリリー・フランキー、雑誌「週刊ジダイ」の記者・神井孝を演じる磯村勇斗も出席した。この日、4人はロンドンバスに乗車して街中でもPRを行なった。
主演の広瀬は白のドレス姿で登場し、演じる心麦について「大学生なんだけど、他の大学生に比べると、少し子どもっぽいというか。お父さんと2人でラーメンを食べてもわくわくできるような」「温かさを知っている。そして素直で真っすぐな女の子だなあと思いながら、日々演じさせていただいております」とコメント。
そんな広瀬について、リリーは共演したラーメン屋のシーンについて「ずっとすずの作品は見ているので。この人、食べるシーン、マジで食うんですよ。先ほど皆さんが見たラーメンを食べるシーン、すずは3杯半くらい食ってると思う。普通さ、途中で抑えたりするじゃない? マジでガチンコで食ってる」と、食事シーンにおける食いしん坊ぶりを証言。これに広瀬は「おいしいんですもん。しかも2日に1回くらいラーメン屋のシーンが続いて。あの週、トータルで何杯食べたんだろうっていうくらい」と笑顔で明かした。
この流れで松山は、自身の蕎麦屋のシーンについて「蕎麦屋に入ったら、エキストラの方が食べている画にしているんですよね。その一番奥で、すずちゃんが蕎麦を食ってたんですよ。え⁉と思って。ここでも食ってる!と思って(笑)!」と振り返り、広瀬は「本編は映ってないですよ」と照れ笑い。松山は「ばれたみたいな顔をしてて。それがすごいかわいかった(笑)」と話していた。
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