松坂桃李が主演する日曜劇場『御上(みかみ)先生』(TBS系/毎週日曜21時)の第1話が19日の今夜放送される。
【写真】吉岡里帆が国語教師で副担任の是枝文香を演じる 『御上先生』第1話場面カット
完全オリジナルストーリーである本作の脚本を担当するのは、第28回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞するなど演劇界に主軸を置く詩森ろば。松坂とは、第43回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した松坂主演映画『新聞記者』以来のタッグで、今作で初めてゴールデン帯連続ドラマの脚本を担当する。そして『アンチヒーロー』、『VIVANT』、『マイファミリー』、『ドラゴン桜』などの日曜劇場作品を担当してきた飯田和孝がプロデューサーを務める。
■第1話あらすじ
文科省官僚の御上孝(松坂)は私立隣徳学院3年2組の教壇に立っている。29人の生徒を前に、御上の授業が始まる。その場にいる29人の生徒は、それぞれの想いをもって、向き合っていくのだが、御上が投げかけるある問いが、波紋となり、生徒たちをつき動かすことになる…。
日曜劇場『御上先生』はTBS系にて毎週日曜21時放送。