【写真】夜空を背にした宇宙人・高橋(角田晃広) 『ホットスポット』第2話場面カット
本作は『ブラッシュアップライフ』チームによる新作オリジナルドラマ。富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)が、ある日、ひょんなことから宇宙人と出会ったことで物語が始まる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。
■第2話あらすじ
富士山の麓のビジネスホテルで働く遠藤清美は、ある日、職場の同僚・高橋(角田晃広)が宇宙人ということを知ってしまう。しかも清美は高橋から「誰にも言わないでね」とクギを刺されたにもかかわらず、ガマンできずに地元の幼なじみ・葉月(鈴木杏)と美波(平岩紙)にしゃべってしまう…。それ以来、清美、葉月、美波、高橋の4人は秘密を共有することになった。
高橋をきっかけに以前よりも頻繁に会うようになった清美、葉月、美波の3人は、週末、地元の飲食店でランチをしながら互いの近況を報告。つい先日、ショッピングモールの前でテレビの街頭インタビューを受けたという美波は「富士山は静岡と山梨どっちのもの?」という質問に対し、絶対に使われるであろうナイスなコメントをしたなど他愛もない会話をしていると、葉月が深刻な顔で「ちょっと相談したいことがあって…」と切り出す。小学校教師の葉月は、今後の教師生命さえも危ぶまれる面倒なトラブルに巻き込まれていたのだった。
葉月の抱えるトラブルを解決するため、高橋の力に頼ろうとする清美たちは、むやみに能力を使うことをためらう高橋を強引に説得。深夜の小学校に忍び込み、誰にも見つからないように事態を収拾しようとする…。
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